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Author Archives: Tatsuya OGINO - Page 62

制作者に必要なもの、プロデューサーに必要なもの

「プライオリティをつける力」そして「戯曲を読む力」 fringeは「制作者=プロデューサー」を提唱していますので、両者を無理に分けて考える必要はないのですが、制作者をマネジメント、プロデューサーを企画という言葉に置き換え ...
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伊丹AI・HALLが7年間の事業を総括したアウトリーチ報告書を発行

財団法人伊丹市文化振興財団が運営するAI・HALL(伊丹市立演劇ホール、兵庫県伊丹市)では、同ホールが1995年度から重点的に取り組んでいるアウトリーチ事業をまとめた報告書「AI・HALL ACTIVITIES REPO ...
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南河内万歳一座を支え続けた制作チーフ・松下安良氏が休団

南河内万歳一座(本拠地・大阪市)で役者と制作を兼務し、同カンパニーの公演活動を長らく取り仕切ってきた制作チーフの松下安良氏が、今年2月に休団したことがわかった。 同カンパニーをマネジメントする奈良歩氏(On The Ru ...
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ロングラン

電視游戲科学舘・ロングラン『ノスフェラトゥ』を終えての特別インタビュー(2)

●分割掲載です。初めての方は(1)から順にご覧ください。 ――駅貼りポスターも作成されたようですが、宣伝に使用した印刷物の種類と枚数、その展開方法を教えてください。京都以外のエリアにも、今回は特に力を入れられたのでしょう ...
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ロングラン

電視游戲科学舘・ロングラン『ノスフェラトゥ』を終えての特別インタビュー(1)

京都の電視游戲科学舘が、劇場のART COMPLEX 1928と共催で、2002年2月7日~2月27日にかけて21日間26ステージのロングランを行ないました。関西の小劇場系カンパニーでこれだけの公演日程を組むのは非常に稀 ...
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ナレッジ

チラシ作成チェックポイント

印刷してからは手遅れ チラシの誤植が跡を絶ちません。さほど意識せずにチラシ束を眺めていても、シールやスタンプで修正したものを頻繁に見かけますし、誤字脱字はそれ以上にあるでしょう。明確な間違いではなくても、印刷物を作成する ...
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若い制作者とのQ&A(神戸編)

これは2001年11月17日に神戸アートビレッジセンターで行なわれた「考える制作ワークショップ2日間~これからの制作~」(同センター主催)のため、事前にメールやFAXで質問を集め、回答集として当日配布したものです。質問は ...
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招待券/招待状の活用法

招待券と票券管理は表裏一体 招待券を出すに当たって最も重要なのは、各ステージごとの招待枚数を正確に把握し、有料のお客様を合わせた総合的な票券管理をすることです。招待券の種類は大別して、日ごろからお世話になっている方の招待 ...
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ナレッジ

制作者の仕事に誇りを持たせるために

制作者のクレジットを必ず入れる 私は理解出来ないのですが、専任制作者がいるにもかかわらず、チラシのスタッフ欄に名前を載せていないカンパニーがいます。このケースは有名カンパニーにも散見され、制作としてそのカンパニー名がその ...
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ロリータ男爵、次回公演でブルーバック合成によるDVD化に挑戦

財団法人デジタルコンテンツ協会が募集していた平成13年度クリエイター支援型コンテンツ制作事業「エンハンスドシアター」部門。ロリータ男爵、ナイロン100℃、維新派、今野裕一氏のダンスコンテンツ等4プロジェクトの採択が10月 ...
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学校公演の改革を提言する

学校公演で生計を立てているカンパニーが数多く存在している現状で、このテーマに触れるのは気が重いのだが、演劇の未来を考えた場合に避けて通れない課題だと思うので、今回は私が二十年来考え続けてきた提言をしてみたい。決して大げさ ...
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拙者ムニエルが駅前劇場とOFF・OFFシアター同時使用企画

拙者ムニエル(東京)が、来年2月の下北沢演劇祭で駅前劇場とOFF・OFFシアターを同時使用する。両劇場は下北沢駅南口のペルモビル3Fにあり、二つの小劇場が壁一枚隔てた空間に並ぶ、日本でも類稀なロケーションである。公演は互 ...
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神戸アートビレッジセンターで短編演劇祭開催

9月28日~30日、神戸アートビレッジセンター(KAVC)では「神戸21世紀復興記念事業ファイナル」として、短編作品ばかりを集めた「KOBE Short Play Festival~神戸短編演劇祭」を開催する。東京ではい ...
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主宰と制作者の関係

もっと自然にプロデューサーと名乗ろう 演劇界では、プロデューサーという言葉がなにか非常に重い意味合いを持っているようです。単に制作者を英語にしただけなのに、「私は制作です」と気軽に言えるのに対して、なぜ「私はプロデューサ ...
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