この記事は2002年6月に掲載されたものです。
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大阪市が文化集客アクションプランを策定
大阪市ゆとりとみどり振興局は、これまでのハード整備中心の施策展開からソフト施策中心のまちづくりへと重点を移した文化集客アクションプランを策定し、サイトで公開を始めた。今後5か年の重点施策と事業をまとめている。
芸術創造環境の項では、この[トピック]でお知らせしてきた新世界アーツパーク事業(フェスティバルゲート)、アーツアポリア事業(築港赤レンガ倉庫)に加えて、以前から話題になっている元・精華小学校体育館(難波)を劇場にする精華小劇場事業、元・桜宮職員会館の活用の検討が明文化されている。
また、演劇祭「OSAKA THEATER PROGRAM」開催や演劇誌『劇の宇宙』刊行など、1998年から3年間開催された大阪演劇祭の復活も盛り込まれている。
下記サイトで全文が読めるほか、プラン冊子を大阪市役所1Fハウ情報コーナーと大阪市ゆとりとみどり振興局(南港・WTCビル)で7月16日まで配布中。
大阪観光案内サイト「文化集客アクションプラン」
http://www.tourism.city.osaka.jp/plan/