物事を本質だけで比較してはいけないときがある

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私自身は、しっかり感染予防対策をした上でなら公演は続けてもよいという考えで、演劇がいかに脆弱な経済基盤の上に成り立っているかを実感してきたので、野田秀樹氏の意見書「公演中止で本当に良いのか」にある「観客の理解を得ることを前提とした上で、予定される公演は実施されるべきと考えます」、平田オリザ氏のNHK総合「おはよう日本」インタビューにある「製造業の支援とは違うスタイルの支援が必要になってきている」に異論はない。この主張そのものには全く同感である。

一方で、野田氏の「スポーツイベントのように無観客で成り立つわけではありません」、平田氏の「製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね」という比較が批判を集め、バッシングを受けた。誰もが例外なく厳しいコロナ禍の状況では、比較すること自体がおかしいという意見はそのとおりだと思うが、両氏の表現が本当に演劇界と世の中のギャップそのものなのか、問題点を自分なりに整理しておきたい。

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『シアターアーツ』「2019AICT会員アンケート」、私の実験的・先駆的作品はパンチェッタ『Ten』、「シアタートラム ネクスト・ジェネレーション」に期待

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4月末発行予定のAICT(国際演劇評論家協会)日本センター『シアターアーツ』(晩成書房)64号に掲載される「2019AICT会員アンケート」に参加させていただいた。

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私が選ぶベストワン2019

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日本劇団協議会機関誌『join』の「私が選ぶベストワン2019」に参加させていただいた。2月末発行予定の96号に掲載されるそうだ。

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演劇の創客について考える/(28)DULL-COLORED POP「福島三部作」でカルチベートチケットをやってみる

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●分割掲載です。初めての方は(予告)から順にご覧ください。

この連載「演劇の創客について考える」では、これまで様々な提言を続けてきました。スタート時の(予告)でも書いたとおり、創客の答えは一つではなく、演劇界全体の課題として、それぞれの人間がそれぞれの立場で出来ることを積み重ねていくしかありません。

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東京商工リサーチのキャラメルボックス関連記事で腑に落ちない点

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東京商工リサーチが公式ウェブサイトに掲載している「データを読む」で、6月27日~7月1日にかけて、演劇集団キャラメルボックスに関する記事が3本も掲載された。よほど演劇に関心のある記者がいるのだろう。

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文化庁の補助金は法人限定でいいが、基金の助成金を法人限定にするとどういうことになりそうか。

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 芸術文化振興基金の助成制度は、現在では任意団体であるふつうの劇団でも申請ができます。
 しかし、この制度を「法人でなければ申請できない」というように変えようとしている噂を聞きました。

 あくまで噂ですので、実際のところはわかりませんが、もしそうなった場合にどうなるのかということを考えてみたいと思います。
 あくまで、仮定の話としてご覧ください。

 結論から言えば、国内の演劇シーンを長期で見た時に、得策ではないと思われます。

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その企画に「××初」と銘打つ前に、本当に初めてなのかネットで広く呼び掛けて検証してもらえばいい

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演劇公演の宣伝文で、「××初」と銘打たれていることがある。本当にそうだろうかと思い、調べてみると前例があったケースを、この1年間で複数体験した。普通の間違いならスルーするが、明らかに歴史的事実と反する場合は、主催者に連絡したり、ネット上で誤りを指摘することにしている。そうでないと、前例自体がなかったことになってしまい、先達の記録が失われてしまうからだ。保存出来ない舞台芸術だが、その記録までなかったことにする行為を私は許せない。演劇人は著作権侵害には敏感だが、こうした公演自体の名誉を棄損する行為にも、もっと注意を払うべきだと思う。

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『シアターアーツ』「2018AICT会員アンケート」、私のベスト5は『百年の秘密』『九月、東京の路上で』『サマータイムマシン・ワンスモア』『1961年:夜に昇る太陽』『郷愁の丘ロマントピア』

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4月末発行予定のAICT(国際演劇評論家協会)日本センター『シアターアーツ』(晩成書房)63号に掲載される「2018AICT会員アンケート」に参加させていただいた。

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私が選ぶベストワン2018

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日本劇団協議会機関誌『join』の「私が選ぶベストワン2018」に参加させていただいた。2月末発行予定の93号に掲載されるそうだ。

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演劇の創客について考える/(27)上演中に気兼ねなく入退場出来る席を設ける

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●分割掲載です。初めての方は(予告)から順にご覧ください。

私は、ネット上で演劇を観ない人の意見に務めて目を通すようにしています。ネガティブな声の中に、つくり手の側が改善すべきことが含まれていることがあるからです。そこで散見される内容に「小劇場は一度入ると途中退場が難しい」があり、これは確かに同意せざるを得ないと感じています。

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