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やるべきこと

【注目】公演の再開に向けて、公共・民間を問わず劇場費を支援する事業を各自治体が創設しています。客席を間引かざるを得ない現状に対し、スタッフ、キャスト、劇場の3者が生き残るための施策だと思います。
【公演14日前締切、予算に達しだい締切】札幌市文化芸術活動再開支援金
キャパ50名以上、20年10月16日~21年3月15日の公演が対象。施設使用料の50%を補助。1日あたり上限50万円。主催者は施設運営者(要認定)経由で申請・報告。
【3/19(金)、予算に達しだい締切】仙台市市民文化事業団「実演芸術の公演会場費助成事業」
民間施設が対象(宮城県・仙台市の施設は別制度あり)。最低キャパ制限なし、20年9月1日~21年3月31日の公演が対象。施設使用料の1/2を助成。
【3/31(水)、予算に達しだい締切】新潟市文化施設等利用促進支援事業補助金
最低キャパ制限なし、20年7月1日~9月30日の公演は施設使用料・付帯設備使用料の100%、10月1日~21年3月31日の公演は50%を補助。いずれも1日あたり上限50万円。民間施設は要登録。
【3/31(水)締切】石川県文化芸術公演開催支援事業費補助金
石川県内の団体対象。キャパ300名以上、20年4月1日~21年3月21日の公演が対象。施設使用料・付帯設備使用料の50%または自己負担額の小さい額を助成。
【2/28(日)17時締切、予算に達しだい締切】京都市「感染拡大防止と文化芸術活動の両立支援補助金」施設使用料等補助
20年10月1日~21年3月31日の公演が対象。施設使用料・付帯設備使用料の50%を助成。1日あたり上限40万円、5日まで。民間施設は要登録。
【12/28(月)締切】兵庫県芸術文化公演再開緊急支援事業
キャパ100名以上、20年7月1日~12月31日の公演が対象。施設使用料の50%を助成。1日あたり上限50万円。
【3/31(水)締切、予算に達しだい締切】広島県文化芸術イベント等開催支援事業
広島県内の団体・個人対象。20年10月7日~21年3月21日の公演が対象。定員500名未満は会場使用料8万円/日を100%補助。
【1/6(水)、予算に達しだい締切】愛媛県文化振興財団文化芸術活動再開支援助成金
最低キャパ制限なし、20年8月7日~21年2月21日の公演が対象。施設使用料・付帯設備使用料・舞台費・感染防止経費等を上限50万円助成。
【2/28(日)消印有効、予算に達しだい締切】福岡県文化芸術活動再開支援補助金
福岡県の団体対象。キャパ100名以上、20年10月1日~21年3月31日の公演が対象。施設使用料の1/2を補助。1日あたり上限50万円。施設は要確認。
【12/28(月)締切】北九州市文化芸術活動再開支援助成金
キャパ50名以上、20年6月19日~21年3月31日の公演が対象。施設使用料の50%を助成。1日あたり上限50万円。

●芸術面(劇場、芸術団体、個人それぞれの視点で)、労働面(事業主、雇用者、フリーランスそれぞれの視点で)、活動場所(全国、地域それぞれの視点で)から各自の立場で受けられる補償・助成・支援を漏れなく調べ、確実に申請すること。非常時で申請方法自体が平易になっているので、手続きが苦手な人も申請すること。申請しなければなにも始まらない。
●こまれでの常識にとらわれず、あらゆる生き残り策を考え、自らも支援を募ること。連携してのクラウドファンディングだけでなく、それぞれの劇場、芸術団体でも直接支援を募ればいい。観客が気づきにくい中間層のスタッフへの支援も伝えよう。出来ることはなんでもやったほうがよい。
●舞台芸術は最初に自粛し、完全復活も最後になる領域だろう。補償なくしては存続出来ない。配信による作品づくりなど新しい表現を模索するだけでなく、舞台そのものを残す施策を行政に働き続けていきたい。舞台が残らなければ、文化庁や経済産業省の掲げる「反転攻勢期」「Go To キャンペーン」はあり得ないのだから。


【注目】劇場、稽古場の現実的な再開の参考となる情報を集めたスレッド
【注目】生観劇と有料配信をセットで考えるためのスレッド


ガイドライン

【指針】全国公文協「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(9/18版)
【指針】緊急事態舞台芸術ネットワーク「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン 」(9/18版)
【北海道】北海道ライブ・エンタテインメント連絡協議会「北海道のライブ・エンタテインメントにおける新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」(7/1版)
【東京】小劇場協議会「東京都内の小劇場における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」(9/19版)

(参考となる個別ガイドライン)
公共ホール:新国立劇場 フェニーチェ堺
民間劇場:シアターZOO 萬劇場 in→dependent theatre


国からの補償(要申請)

【受付中】厚生労働省「雇用調整助成金」
【受付中】中小企業庁「持続化給付金」

芸術文化に特化した補償(要申請)

【1/29(金)必着】杉並区文化・芸術発信の場継続給付金
持続化給付金の給付を受けた文化施設の事業者。法人40万円、個人事業主20万円。
【10/31(土)消印有効】水戸市芸術文化施設活動継続支援金
民間の1施設あたり20万円支援。
【10/30(金)締切】上田市文化芸術施設活動継続事業支援金
緊急事態宣言で休業した1事業者あたり30万円支援。
【2/28(日)消印有効】愛知県文化芸術活動応援金
持続化給付金が支給される法人20万円、個人事業主10万円。

配信以外に使える助成金

【1/15(金)必着、予算に達しだい締切】京都府文化活動継続支援補助金第3期分
配信以外にスタッフの技能向上の取組、社会的距離を保つことが出来る新たな文化活動も対象。補助対象経費から市町村等の補助金を減じた額の2/3以内、上限20万円。赤字補填ではなく実費補填。重複しなければ第1期申請者も可。

支援情報まとめサイト

【随時更新】文化庁「文化芸術関係者に対する支援情報窓口」
【随時更新】創造都市ネットワーク日本公式サイト「新型コロナウイルス感染症に対する文化芸術活動への自治体支援情報」
【随時更新】経済産業省「新型コロナウイルス感染症関連」
【随時更新】中小企業基盤整備機構/J-Net21「新型コロナウィルス関連(都道府県別)」
【随時更新】ネットTAM「助成金情報」
【毎日更新】Twitter「Online_Butai」 Web「Online_Butai」
「Daily Fringe Guide Osaka」初代編集人・山本篤史氏が舞台芸術の配信情報を集めて発信。日本劇作家協会「家で観られる演劇」とも連動。常時配信と限定配信に分け、懐かしのフォーマットで一覧表を毎日提供。もちろん全国が対象。網羅性・正確性が高く評価されてきた方なので注目。「仙台演劇カレンダー」の協力でWeb版も。

寄付税制を活用した芸術文化への支援

【11/6(金)23時締切、検査団体推薦受付中】東大先端研×村上財団×PWJ「コロナ禍で自粛中の団体へ、いち早く。必要なところにPCR検査を」
1回2~3万円かかるPCR検査を受けなけば活動出来ない状態が続いている分野の団体に、PCR検査を無償提供。3万円以上の寄付で検査団体推薦可。
【寄付受付中】日本芸術文化振興会「文化芸術復興創造基金」
【寄付受付中】企業メセナ協議会「GBFund(芸術文化による災害復興支援ファンド)」
【寄付受付中、主催者側受付中】文化庁「チケット寄附税制」
観客が中止になったチケットを払い戻さなかった場合に寄付金控除を受けられる制度。すでに払い戻した観客から同額以下の金額を寄付された場合も対象。当日精算のキャンセルは対象外(fringeが文化庁に5/5確認済み)。先に主催者が申請して対象イベントに指定され、観客に払戻請求権放棄証明書を発行する必要あり(メール送付やダウンロード発行可)。主催者は法人格不要。

民間小劇場への直接支援

(東京)【受付中】萬劇場 世田谷区の劇団・劇団員(民間劇場経由の支援)
(大阪)【受付中】ウイングフィールド