Author Archives: Tatsuya OGINO
舞台芸術ギフト化計画/アンケート結果
はじめに | 企画書 | コロナ禍での計画修正 | 勉強会・分科会 | アンケート結果 このページからご覧になる方は、「はじめに」からご覧ください。 fringeでは「ギフトチケット」の実現可能性と制度設計の参考とするた ...
演劇におけるハラスメントについて
ハラスメントは演劇界の抱える大きな闇 演劇界は、他の業界に比べてハラスメントが生まれやすいと思われます。芸術という個人の感性が重視される分野なのに加え、部外者を遮断した稽古場で長期間共に過ごすことが多く、先輩アーティスト ...
舞台芸術ギフト化計画/コロナ禍での計画修正
はじめに | 企画書 | コロナ禍での計画修正 | 勉強会・分科会 | アンケート結果 このページからご覧になる方は、「はじめに」からご覧ください。 2020年度に有志による勉強会形式で進めることを想定していた「舞台芸術 ...
オンラインミーティング「演劇業界以外で働きながら小劇場演劇を支える生き方」(Zoom開催)
fringeでは、2020年2月23日にオフラインミーティング「演劇業界以外で働きながら小劇場演劇を支える生き方」を東京をリアル開催しました。コロナ禍でリアルなイベントが敬遠され始めたころでしたが、なんとか無事に開催する ...
舞台芸術ギフト化計画/勉強会・分科会
はじめに | 企画書 | コロナ禍での計画修正 | 勉強会・分科会 | アンケート結果 このページからご覧になる方は、「はじめに」からご覧ください。 「舞台芸術ギフト化計画」の勉強会・分科会をこのページで周知していきます ...
舞台芸術ギフト化計画/企画書
はじめに | 企画書 | コロナ禍での計画修正 | 勉強会・分科会 | アンケート結果 この企画書は2019年10月に作成したものです。新型コロナウイルスの影響により、現在は「創客」以前に芸術団体や劇場そのものが存続の危 ...
舞台芸術ギフト化計画/はじめに
はじめに | 企画書 | コロナ禍での計画修正 | 勉強会・分科会 | アンケート結果 fringeでは限られた観劇人口を増やしたいと考え、従来の観劇人口を分け合う「集客」ではなく、普段劇場に足を運ばない人に観劇体験をし ...
島根・劇団ハタチ族はコロナ禍でも途切れることなく「366日毎日公演」継続中
2015年に「365日毎日公演」を達成した劇団ハタチ族(本拠地・島根県雲南市)。元日から大晦日まで、雲南市木次経済文化会館のロビーをメイン会場に、毎日市内のどこかで上演し、観客ゼロの場合はチャレンジ終了するという企画で、 ...
制作会社自身がキャッシュレス・ポイント還元事業の加盟店になり、受託公演のチケット・物販5%還元を実現した尾崎商店に注目
消費税率引き上げに伴う経済産業省のキャッシュレス・ポイント還元事業。2020年6月末までキャッシュレスで支払うと最大5%還元される国の施策だが、これを演劇のチケットや物販に適用出来たらと思う制作者は多いだろう。 中小規模 ...
fringeオフラインミーティング「演劇業界以外で働きながら小劇場演劇を支える生き方」を開催します
近年は最初から演劇制作を本業にする人も増えましたが、小劇場演劇を支える人材として、演劇業界以外を本業にしながらボランタリーベース、あるいは先行投資で制作者として活動する人が不可欠だと考えます。演劇がチケット収入だけでギャ ...
「当日制作」という役割はない
はじめに 2010年代の初めごろから、公演中のフロントスタッフを務める若い人が「当日制作」と名乗るようになりました。演劇制作の役割を表わす呼称として、これはおかしいと思います。本人は「公演当日の制作」という意味で使ってい ...
いたみ・まちなか劇場「味わう舞台」に見る「まちなか飲食店リーディング公演」の可能性
演劇を身近に感じてもらう公演形態として、既存の飲食店に演劇人が出向き、食事とリーディング公演を楽しんでもらう「まちなか飲食店リーディング公演」がある。先駆けは仙台市で2008年から開催されている「杜の都の演劇祭」(主催/ ...
当日運営の業務委託範囲確認シート
当日運営を「業」として請け負う制作会社やフリーランスの方から、待遇面や業務内容の拡大への不満をよく耳にします。これは業務範囲がグレーになっている部分があるのに加え、専門的な業務に対する価値の有償化が出来ていないからだと考 ...
公演予算の組み方
予算を組めたら制作者として一人前 公演予算を組めるようになれば、一人前の制作者だと思います。公演予算を組むためには、支出面では公演ごとに必要な作業を網羅し、個別要件を加味し、それらにかかる費用の相場観を体得しなければなり ...