Today: 1910  Yesterday: 6985  Total: 17896478

Tag archives for 劇場

ナレッジ

【2024年5月更新】見切れを起こさない

客席の責任者は舞台監督ではなく制作者 演劇界では、小屋入りすればフロント・楽屋を除く劇場内部のことは舞台監督が仕切るものですが、客席については制作者が責任を負います。特に舞台の見え方についてはチケット代に直結しますので、 ...
Continue Reading »
ケーススタディ

3年間の継続期間にある伊丹AI・HALLが2023年4月から新料金プラン、これは存続を問う劇場からのメッセージだ

市民利用率の低さ(約15%)、指定管理料の高コスト(1人あたり他ホールの約3倍)、老朽化(設備改修費用約4億円)を理由に、兵庫県伊丹市が「用途変更」「演劇機能の移転集約」などを検討している伊丹市立演劇ホール(AI・HAL ...
Continue Reading »
ナレッジ

【2023年3月更新】公演期間中に役立つツール・テンプレート

当日運営業務委託範囲確認シート(Excel:30KB・ZIP形式) 当日運営を受託する際、なにをどこまでやるかを主催者側と決めるための確認シートです。具体的な使用イメージ、使用方法は「当日運営の業務委託範囲確認シート 」 ...
Continue Reading »
ナレッジ

【2022年10月更新】当日運営の業務委託範囲確認シート

当日運営を「業」として請け負う制作会社やフリーランスの方から、待遇面や業務内容の拡大への不満をよく耳にします。これは業務範囲がグレーになっている部分があるのに加え、専門的な業務に対する価値の有償化が出来ていないからだと考 ...
Continue Reading »
ナレッジ

公演予算の組み方

予算を組めたら制作者として一人前 公演予算を組めるようになれば、一人前の制作者だと思います。公演予算を組むためには、支出面では公演ごとに必要な作業を網羅し、個別要件を加味し、それらにかかる費用の相場観を体得しなければなり ...
Continue Reading »
ヘッドライン

劇場等演出空間運用基準協議会「劇場等演出空間の運用および安全に関するガイドライン」が5年4か月ぶりに大幅改訂、ページ数が2.4倍になって安全衛生管理をわかりやすく明示。文字どおり「公演に携わるすべての人々」が共有すべき内容に

関連団体が立場を超えて創設した劇場等演出空間運用基準協議会(基準協)による「劇場等演出空間の運用および安全に関するガイドライン ver.3――公演に携わるすべての人々に」が2017年11月1日に発行された、12年7月に発 ...
Continue Reading »

大阪・in→dependent theatreグループが2018年度から劇場費に「シーズンプライス」試験導入、閑散期の春季に公演を誘導、秋季は公演期間延長を目指す

in→dependent theatreグループ(大阪・日本橋)は、2018年度から季節によって劇場費が変動する「シーズンプライス」の試験導入を8月15日発表した。新料金体系は即時適用となり、契約済みの場合は利用者が有利 ...
Continue Reading »
ヘッドライン

東京のアーツセンターはここから始まった。夢の施設「にしすがも創造舎」の軌跡(3)融資による常設劇場化~自治体との「F/T」共催

●分割掲載です。初めての方は(1)から順にご覧ください。 東京を代表するアーツセンター、にしすがも創造舎(東京・西巣鴨)。2016年での終了に伴い、創設前夜の03年から「F/T」へ移行していく08年までを、fringeの ...
Continue Reading »
ヘッドライン

東京のアーツセンターはここから始まった。夢の施設「にしすがも創造舎」の軌跡(2)東京国際芸術祭の体育館公演~劇場需要の高まり

●分割掲載です。初めての方は(1)から順にご覧ください。 東京を代表するアーツセンター、にしすがも創造舎(東京・西巣鴨)。2016年での終了に伴い、創設前夜の03年から「F/T」へ移行していく08年までを、fringeの ...
Continue Reading »
ヘッドライン

東京のアーツセンターはここから始まった。夢の施設「にしすがも創造舎」の軌跡(1)理想の廃校を求めた創設前夜~稽古場利用開始

2004年8月20日、豊島区立旧朝日中学校を転用してオープンした稽古場施設「にしすがも創造舎」(東京・西巣鴨)。教室の稽古場利用から体育館の劇場化へと規模が広がり、東京国際芸術祭(TIF)からフェスティバル/トーキョー( ...
Continue Reading »

本水使用の場当たり中に排水ホースが外れて灯体が冠水。劇場の安全管理、舞台監督のスキル・重要性に関心が集まる

7月2日、約1トンの本水を使用する公演の場当たり中に排水ホースが外れて噴水したと、複数の関係者がTwitterに書き込んだ。当該公演は劇団BOOGIE★WOOGIE(本拠地・東京都千代田区)『弓張月~THE FINAL★ ...
Continue Reading »

小劇場系カンパニーの最新国内ツアー公演状況分析、リストもExcelでダウンロード可――都市部以外や新劇場の台頭目立つ

旅公演を行なうカンパニーにとって、地域の劇場がどのようなツアーを受け入れているかは重要な情報だ。公演状況を知ることは、ツアー先選定や買取公演交渉などの参考になるだろう。 fringeでは最新の動向を分析するため、2013 ...
Continue Reading »
ナレッジ

カンパニーを進化させ集客へと導く具体的な方法/(8)作品には出来・不出来があることを自覚し、潮目を読んで勝負する

●分割掲載です。初めての方は(1)から順にご覧ください。 傑作が3本続くことはまずない ライブの舞台を送り届けることが身上の演劇にとって、どんな公演をいつ打つかの判断は、制作者に求められる最も重要な能力の一つだと思います ...
Continue Reading »
募集情報

北九州芸術劇場/劇場塾2013「地域文化コーディネートクラス」津村卓氏+大月ヒロ子氏+大谷燠氏+セレノグラフィカ

11/21(木)開催。北九州市芸術文化振興財団主催。「アウトリーチ概論」「大月ヒロ子ワークショップ・セレノグラフィカワークショップ」「DANCEBOXからみる地域との協働 」の3部構成+質疑応答。講師は津村卓氏(財団法人 ...
Continue Reading »