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Tag archives for 劇場 - Page 5

神戸新聞が関西小劇場界の上演スペース確保に関する概観記事掲載

神戸新聞4月24日付夕刊が、社会面で関西小劇場界の上演スペース確保に関する一連の動きを伝えている。 大阪城ホール西倉庫を活用したウルトラマーケット(2004/3/24付本欄既報)、大阪現代演劇祭〈仮設劇場〉デザインコンペ ...
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ナレッジ

公演日程の工夫(2)

●分割掲載です。初めての方は(1)から順にご覧ください。 平日ソワレの開演時間を少しでも遅く 小劇場公演の多くは、平日ソワレの開演時間を7時または7時30分に設定しています。劇場の退出時間は10時がほとんどですから、上演 ...
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ナレッジ

公演日程の工夫(1)

公演日程ほどセンスの出るものはない 公演日程を左右する要素には様々なものがあります。仕込み・リハーサル・バラシをどの程度取るかに始まり、曜日や祝日、季節や年中行事との関係、劇場立地や上演・退出時間を考慮した開演時間を決め ...
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ヘッドライン

『ぴあmapホール・劇場・スタジアム』が全国版になるも掲載基準に疑問

3月25日、『ぴあmapホール・劇場・スタジアム 全国版』が発売された。 これまでエリア別になっていたものが一冊にまとまり、全国の1,205施設が収録された。2001年9月発売の首都圏版が820施設だったので、約7割を首 ...
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劇団協議会機関誌『join』で関西劇場事情の検証座談会

12月30日発行の社団法人日本劇団協議会機関誌『Join』39号が、第2特集で「どうなる!?関西劇場事情」と題した検証座談会を掲載した。18ページに及ぶもので、関西の劇場閉鎖問題を取り上げたものでは、fringeが知る限 ...
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こまばアゴラ劇場、2003年度から全公演を劇場プロデュースとして劇場費無料に!

12月17日、有限会社アゴラ企画/こまばアゴラ劇場(東京・駒場)は2003年4月21日から従来の貸館制度を廃止し、同劇場で行なわれる全公演を「こまばアゴラ劇場プロデュース」として劇場主催にし、劇場費を無料にすることを発表 ...
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ナレッジ

助成金と旅公演のテクニック(松尾洋一郎+詩森ろば+荻野達也)(2)

●分割掲載です。初めての方は(1)から順にご覧ください。 旅公演における劇場の選択 荻野 青年団の旅公演でおもしろいと思うのは、劇場の選択なんですね。演劇の場合、どの劇場でも出来るというものではないと思うんですけれど、逆 ...
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関西小劇場界の劇作家・演出家6名が「大阪のど真ん中に小劇場を取り戻す会」結成

産経新聞大阪本社版8月30日付夕刊が伝えたところによると、岩崎正裕、鈴江俊郎、土田英生、内藤裕敬、深津篤史、松田正隆の各氏が「大阪のど真ん中に小劇場を取り戻す会」を結成し、具体的な劇場探しに乗り出すという。8月31日に扇 ...
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ザ・スズナリで上演中に停電事故、懐中電灯8本で上演続行!

6月2日、ザ・スズナリ(東京・下北沢)で上演中のT factory『アーカイヴス』マチネで、停電事故が発生した。 作・演出の川村毅氏がT factoryサイトで連載している日記「彷徨亭日乗」によると、14時からのマチネの ...
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ナレッジ

チラシ作成チェックポイント

印刷してからは手遅れ チラシの誤植が跡を絶ちません。さほど意識せずにチラシ束を眺めていても、シールやスタンプで修正したものを頻繁に見かけますし、誤字脱字はそれ以上にあるでしょう。明確な間違いではなくても、印刷物を作成する ...
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劇場費はこうして決まる

劇場費=劇場使用料ではない 劇場費というと、本体の劇場使用料だけを連想しがちですが、実際には付帯設備使用料を筆頭に様々な緒料金が加算されます。その内訳は小劇場と中劇場でかなり異なりますし、地域によっても差があります。 こ ...
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楽屋担当の役割

鏡前は事前に決めておく 楽屋担当の役割は楽屋割りと楽屋づくり、公演期間中の準備と片付け、楽屋番と面会客の案内、バラシの掃除などです。ケータリングと兼務することも多いようです。 楽屋担当は、公演前に楽屋図面を元に楽屋割表を ...
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今春、小劇場を巡る環境に終了・縮小が相次ぐ

今春、小劇場を巡る環境に終了・縮小の動きが目立った。関西では理想的な劇場だった近鉄アート館(大阪・近鉄百貨店阿倍野店内)が3月から演劇公演を中止したのを始め、複数の動きが話題になった。東京でも若手カンパニーの貴重な発表の ...
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