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Archives for 用語

公演の種類

公演には様々な種類がある。本公演としてカウントする場合もあれば、実験的な試みとして番外扱いにする場合もある。 キャスティングの観点からは、若手中心に公演するものを若手公演、配役を逆転させた公演を天地替え、カンパニーが制作 ...
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印刷の専門用語

[特集]の「京 チラシアートワーク指南」に登場する専門用語のうち、「印刷の基本」で不足する部分を説明する。印刷用語はWeb上で詳細に解説されたページが多数あるので、さらに詳しく知りたい場合は検索エンジンで検索をかけていた ...
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舞台の形式

通常の額縁舞台をプロセニアム形式という。プロセと略する。 これに対して多目的ホールなどで舞台が固定されていない場合、様々な形式が設定出来る。劇場によって名称は異なるが、一般的に客席の配置によって三方客席(三方囲み)、四方 ...
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客入れ・客出し

その名のとおり、お客様を開演前に客席へ誘導する作業と、終演後にお帰りいただく作業。サービス業で接客業でありながら、「客」呼ばわりはたいへん失礼だとは思うが、変えるべき適当な用語がないのも事実。...
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ダメ出し

演出家が役者に演技面で注意を与えることをダメを出す、ダメ出しといい、注意そのものをダメと呼ぶ。ダメを取るともいう。ただし、演劇界ではダメという用語は広く使われており、他のスタッフでもダメ出しは存在する。舞台を離れて日常で ...
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照明の種類

照明機材そのものを灯体(とうたい)という。照明は灯体の設置されている位置による名称と、その灯体がつくる明かりの状態による名称がある。 位置で定義すると、舞台上の長方形ボックスのライト群をボーダーライト(ボーダー)、照明バ ...
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手折り込み

チラシ折り込みを希望するカンパニーが劇場に集合し、チラシ束を組み上げる作業。通常、初日前日に設定されることが多い。枚数が多い場合は、公演期間中に作業日が複数回設定されることもある。広い作業場所が必要なので、カンパニーが殺 ...
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見切れ

これは二通りの使われ方をするが、本来は客席から見て、演技や装置が角度の関係で見えない状態を意味する。 見切れてしまう場合は、その座席は商品として販売出来ないわけで、売り止めをする。これは実際に劇場に装置が建て込まれないと ...
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灯体の名称

灯体に色を付けるフィルムをカラーフィルターもしくはゼラと呼び、色を表わす番号が付けられている。灯体をバトンに付ける金具がハンガー、灯体とコードと接続するメス側器具をコネクター、オス側器具をプラグという。その形状からT型や ...
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舞台の方向

演劇界では客席から舞台に向かって右を上手(かみて)、左を下手(しもて)と呼ぶ。略して上(かみ)、下(しも)と呼ぶことも多い。劇場内だけでなく、稽古場や日常生活でもこの呼び方をすることがある。 舞台の幅を間口、高さをタッパ ...
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きっかけと場当たり

本番中の舞台転換・照明・音響などのタイミングをきっかけという。放送用語のキューと同じだが、放送ではディレクターがその瞬間にキューを出すのに対し、演劇では役者の台詞や動作を目印にして、各スタッフが独自にオペレーションを行な ...
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音響の基本

舞台における音響効果のことを音響と呼び、音楽、効果音、マイクによる拡声などを指す。コンサートやイベントではPA(Public Address)と呼ぶが、これは音を大きくする拡声だけのことを指し、音響効果とは性格が異なるも ...
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チラシの種類

正式なものを本チラシ、本チラシの前に予告で作成するものを仮チラシ、本チラシが不足したときや追加情報がある場合に作成するものを臨時チラシと呼ぶ。それぞれ略して本チラ、仮チラ、臨チラという。...
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チケットの種類

演劇界に限らず、興行の世界ではチケットのことを一般的に票券(ひょうけん)、チケット管理業務のことを票券管理と呼ぶ。 チケットの性格から分けると、前売券、当日券、当日精算券、招待券などがある。当日精算券は「精算を観劇当日に ...
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