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宮本勝行氏(にんじんボーン)と大西一郎氏(ネオゼネレイター・プロジェクト)による期間限定ユニット「サンダース・コンビーフ」公演(1/15~1/20、東京・「劇」小劇場)で、平日マチネを子連れ優先の「マミー・シアター」にした。

これは託児サービスが難しいことを逆手に取り、子供連れで入場してもよい回を設けたもの。他の観客は子供が泣いても文句を言ってはいけないことを事前告知し、親が場外に出やすいよう座席位置を考慮した。料金自体も前売3,000円を2,500円とし、中学生未満は無料とした。なお、他の回は未就学児お断わりとしている。当日は実際に上演中に声を上げる子供もいたという。

他の観客への周知徹底や俳優の集中力の問題などがあるが、作品によっては面白い試みかも知れない。

詳細は同サイト参照。