Tag archives for 野外公演
島根・劇団ハタチ族はコロナ禍でも途切れることなく「366日毎日公演」継続中
2015年に「365日毎日公演」を達成した劇団ハタチ族(本拠地・島根県雲南市)。元日から大晦日まで、雲南市木次経済文化会館のロビーをメイン会場に、毎日市内のどこかで上演し、観客ゼロの場合はチャレンジ終了するという企画で、 ...
小劇場系カンパニーの最新国内ツアー公演状況分析、リストもExcelでダウンロード可――都市部以外や新劇場の台頭目立つ
旅公演を行なうカンパニーにとって、地域の劇場がどのようなツアーを受け入れているかは重要な情報だ。公演状況を知ることは、ツアー先選定や買取公演交渉などの参考になるだろう。 fringeでは最新の動向を分析するため、2013 ...
カンパニーを進化させ集客へと導く具体的な方法/(9)バカ企画でブレイクスルーする
●分割掲載です。初めての方は(1)から順にご覧ください。 バカ企画の重要性 バカ企画とは、単に馬鹿馬鹿しいという意味ではありません。カンパニーによって呼び方は異なると思いますが、通常では考えられない発想の公演やイベントを ...
パルテノン多摩が野外特設ステージ(水上能舞台)を無償提供
財団法人多摩市文化振興財団が、パルテノン多摩大階段上きらめきの池(多摩中央公園内)野外特設ステージを、9月6日~30日に使用する企画を募集中。 主催事業「水上能」に使用したあと、撤去まで無償提供するもの(ベンチ等の会場備 ...
松山での市街劇『人力飛行機ソロモン松山篇』10年ぶりの再演が話題
寺山修司没後25周年を記念し、11月24日に松山市で行なわれた市街劇『人力飛行機ソロモン松山篇』が話題を呼んでいる。 同公演は松山市、NPO法人シアターネットワークえひめ、NPO法人カコア(クオリティ・アンド・コミュニケ ...
高知県立美術館と高知演劇ネットワーク・演会が高知城で『天守物語』再演
小劇場演劇の自主制作を積極的に進める高知県立美術館(高知市)は、2005年から中島諒人氏(鳥の劇場、本拠地・鳥取市)を演出に迎え、地元の高知演劇ネットワーク・演会との共働プロジェクトを開始。07年からは「Theatre ...
横浜・急な坂スタジオが商店街を舞台に国際的話題の街頭パフォーマンス
横浜市アーティスト・イン・レジデンス事業の一環である急な坂スタジオ(横浜・野毛山)国際交流レジデンス事業として、無料の街頭パフォーマンス『ラ・マレア横浜』が10月3日~5日夜に吉田町商店街(横浜・関外)で上演される。荒天 ...
横浜フリンジフェスティバルが台風被害を克服してフィナーレ、大西プロデューサーの稽古場日記にも注目
「青テント」から「Bay Side コンテナ劇場」に会場変更となった第1回横浜フリンジフェスティバル(主催/演劇創造プロジェクト神奈川)(2007/9/22付ヘッドライン既報)は、11月4日に閉会式を行なった。この間、関 ...
改正建築基準法等による構造計算強化で第1回横浜フリンジフェスティバルがテント断念、野外公演を行なうカンパニーは要注意
第1回横浜フリンジフェスティバル(主催/演劇創造プロジェクト神奈川)(2007/9/1付ケーススタディ既報)の主会場として、横浜赤レンガ倉庫近くのみなとみらい21地区8街区に10月6日から1か月間設営されるはずだった「青 ...
演劇創造プロジェクト神奈川が第1回横浜フリンジフェスティバル開催
2006年10月に結成された演劇創造プロジェクト神奈川は、横浜市開港150周年・創造都市事業本部、横浜市芸術文化振興財団と共催で、10月1日~11月25日に第1回横浜フリンジフェスティバルを開催する。会場は横浜赤レンガ倉 ...