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京都市音楽芸術文化振興財団が2003年度から実施している「地域文化会館フランチャイズ団体」(2003/10/16付ヘッドライン既報)を、11年度から「文化芸術活性化パートナー」に変更。

ホールの空き時間を練習用に提供するものだが、これまでの無料から通常利用料金の20%とする代わりに、付帯設備使用を無料とする。活動拠点ホールで日程調整出来ない場合は、他の4館でも調整可能とした。提供条件は年1回以上の無料公演と市民公開事業から、無料公演と子供向け教育プログラム(会場費は財団負担)になった。
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000092925.html