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Archives for ヘッドライン - Page 8

名古屋・メガトン・ロマンチッカーが活動停止発表、東京・NEVER LOSEとの合同企画「廃校/366.0」は単独公演検討中

名古屋を代表する若手カンパニーであるメガトン・ロマンチッカー(本拠地・名古屋市)は、集団創作活動の継続が不可能との理由により、長期活動停止を4月3日発表した。これに伴い、主宰の刈馬カオス氏以外の全劇団員が退団する。 同カ ...
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大阪で個人発行の週刊演劇スケジュール「Weekly GUIDE!」が話題に

大阪で3月1日から個人による週刊演劇スケジュール「Weekly GUIDE!」が無料配布され、話題を呼んでいる。11日に第2号、18日に第3号が発行された。 駅で配布される無料時刻表に似たじゃばら折りで、表面は劇場別の公 ...
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大阪・ドーンセンターが名物事業「女性芸術劇場」を初めて公募、3団体が上演

大阪府男女共同参画推進財団が運営する大阪府立女性総合センター(ドーンセンター、大阪・天満橋)は、1994年のオープン時から文化表現事業として演劇の「女性芸術劇場」を主催しているが、2006年度の第12回は初めて公募を実施 ...
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廃校になる東京・中野駅南口の桃丘小学校を利用した芸術文化活動拠点の動き

東京都中野区が、2008年3月で廃校になる桃丘小学校跡地を芸術文化の活動拠点として活用する計画を立てている。 区議会では芸能花伝舎(東京・西新宿)などを例に、第1種中高層住宅専用地域から商業地域に用途変更し、校舎を稽古場 ...
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伊丹AI・HALLの高嶺格パフォーマンス公演がチラシ折込廃止を問題提起

AI・HALL(兵庫県伊丹市)の自主事業である高嶺格パフォーマンス公演(9/2~9/3)で、高嶺氏による「チラシ作るの、やめませんか?」と題した文章を掲載した特別チラシが配布されている。 文章では、劇場で配布されるチラシ ...
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大阪・in→dependent theatre「ロングランプロジェクト」参加カンパニー続々決定

in→dependent theatreグループ(大阪・日本橋)の「ロングランプロジェクト」(2005/12/17付本欄既報)に多数の応募があり、当初予定の1st(キャパ60~100名)だけでなく、よりキャパのある2nd ...
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セゾン文化財団2006年度助成決定、大阪・「in→dependent theatreロングランプロジェクト」が採択

財団法人セゾン文化財団の2006年度助成が3月13日決定した。合計158件の申請に対し、採択されたのは非公募5件を含む50件。助成総額は昨年度とほぼ同額の7,380万円だった。 芸術団体を3年間継続支援する国内プログラム ...
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滋賀・栗東芸術文化会館さきら指定管理者がJRBSに決定

栗東市議会は1月25日、継続審議となっていた栗東芸術文化会館さきら(滋賀県栗東市)の指定管理者をジェイアール西日本総合ビルサービス(JRBS)とする条例案を、賛成12、反対5の賛成可決で可決した。 詳細は「栗東市の文化の ...
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滋賀・栗東芸術文化会館さきら指定管理者条例案を栗東市議会が継続審議へ

新聞各紙の報道によると、栗東市議会文教福祉委員会は12月20日、栗東芸術文化会館さきら(滋賀県栗東市)の指定管理者をジェイアール西日本総合ビルサービス(JRBS)とする条例案を継続審議にすることを決め、22日の本会議でも ...
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横浜・大倉山記念館の指定管理者優先交渉権者にアートネットワーク・ジャパンの共同事業体

横浜市が公募していた大倉山記念館(横浜・大倉山公園内)の指定管理者に、特定非営利活動法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)の共同事業体が優秀提案者として優先交渉権を獲得した。10月5日に結果が発表された。 同記念館は ...
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劇団そとばこまち座長・小原延之氏が退団、新座長は北川肇氏

劇団そとばこまち(本拠地・大阪市)は、5代目座長の小原延之氏が2月末で退団し、6代目座長に北川肇氏が就任した。終了した『丈夫な教室』(2/23~2/27、大阪・精華小劇場)で挨拶文が観客に配られた。 劇団員・後藤英樹氏の ...
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大阪・HEP HALLがチラシ折り込み廃止を発表、提携公演のバーター作業見直しへ

HEP HALL(大阪・梅田)は、4月から公演時のチラシ折り込みを廃止することを3月8日発表した。 チラシ量が増大して折込作業が困難になっていること、複合商業ビル「HEP FIVE」8階に入る同劇場ロビーを常時開放して来 ...
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河北新報が仙台演劇事情の総括記事、きらく企画が試金石の15ステージロングラン

河北新報が「『劇都』の舞台装置 仙台演劇事情」と題する特集記事を、3月1日付、3日付、5日付朝刊に連載した。カンパニーの現状と展望、稽古場と公共性、集客と長期公演を取り上げ、取材は生活文化部・沼倉淳記者。 仙台のカンパニ ...
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劇場閉鎖問題後の大阪の状況考察、「大阪小劇場2005年問題」を乗り越えられるか

2003年3月の扇町ミュージアムスクエア(OMS)閉館、04年2月の近鉄劇場・近鉄小劇場閉館で、大阪の劇場利用は大きな変化を余儀なくされている。その後の変化をまとめておきたい。 小劇場では、従来からOMSと同等のポジショ ...
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