この記事は2008年1月に掲載されたものです。
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仙台中心部に演劇専用空間を目指す「SENDAI座☆プロジェクト」始動
仙台を代表する俳優、米沢牛氏が「渡部さとる」に改名し、仙台市中心部に演劇専用空間開設を目指す「SENDAI座☆プロジェクト」を始動した。第1回公演として、1980年代半ばまで小劇場として使われていた白鳥ビル8Fホール(仙台・春日町)を復活させ、11月29日~12月2日に630名を動員した。
同プロジェクトは渡部氏、I.Q150旗揚げメンバーの茅根利安氏、文学座出身の樋渡宏嗣氏で結成。河北新報12月25日付朝刊によると、次回は9月に3週間のロングランを予定しているという。
毎日新聞東京本社版1月4日付朝刊(宮城版)によると、渡部氏は「作る環境はあるが、発表する場が足りない」と主張、中心部に「会社帰りにフラッと寄って、帰りに一杯飲める大人の遊び場」が必要としている。明治時代にあった仙台座の復活が夢だという。取材は仙台支局・鈴木一也記者。記事は毎日jpで全文読める。
毎日jp「伊達な文化の躍動:/3 演「SENDAI座☆プロジェクト」/宮城」
http://mainichi.jp/area/miyagi/archive/news/2008/01/04/20080104ddlk04040077000c.html
SENDAI座☆プロジェクトサイト
http://www.geocities.jp/sendaiza/