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名古屋・東京の次世代を担う若手演劇人による共同プロジェクト「366.0 project」が始動し、「演劇オープンラボ」を10月10日~15日に七ツ寺共同スタジオ(名古屋・大須)ほか2か所で開催する。「366.0」はJR東海道本線の名古屋―東京の距離にちなみ、「366日後という遠くない将来のリーダー」を意味している。

「演劇オープンラボ」はテキストに刈馬カオス氏(メガトン・ロマンチッカー)の『モンスターとしての私』を使用。刈馬氏、寂光根隅的父氏(双身機関)の名古屋勢に加え、名古屋出身の矢野靖人氏(shelf、本拠地・東京都世田谷区)、名古屋と交流の深い片山雄一氏(NEVER LOSE、本拠地・東京都葛飾区)がナビゲーターを務める。

「演劇オープンラボ」はshelfの名古屋公演プレ企画も兼ねている。

詳細は事務局となっている東海シアタープロジェクト・大橋敦史プロデューサーのマカロニノート参照。