Tag archives for 助成金 - Page 8
地域創造助成の金太郎マークはなんとかならないのか
助成団体にクレームをつけることは、助成を受けている側にはなかなか出来ないことだが、財団法人地域創造の助成事業に付けられている、あの金太郎マークはなんとかならないのだろうか。赤い金太郎のイラストと共に、「宝くじは豊かさ築く ...
大阪現代演劇祭の劇場シリーズシンポジウムで主要助成金担当者が一堂に会す
大阪市が大阪現代演劇祭に連動して計画している仮設劇場を検討する、大阪市立芸術創造館のシンポジウム「劇場シリーズ」(2003/4/11付本欄既報)。その第4回目として、9月は「助成金のしくみ」が開催される。 演劇が対象とな ...
こまばアゴラ劇場、芸術拠点形成事業で劇場費無料に加え手厚い制作費補助決定
民間劇場として初の文化庁平成15年度芸術拠点形成事業採択が決定したこまばアゴラ劇場(東京・駒場)(2003/4/12付本欄既報)。同劇場は今年度から貸館を廃止し、全公演の劇場プロデュース化と支援会員制度による劇場費無料化 ...
文化庁平成15年度芸術拠点形成事業決定、こまばアゴラ劇場が民間初の採択
昨年創設された国による劇場自体への初めての支援、文化庁平成15年度芸術拠点形成事業(公演事業等支援)が決定した。平成14年度は公共ホールのみ19施設の採択となったが(2002/9/11付本欄既報)、今年度は民間ホールとし ...
こまばアゴラ劇場、2003年度から全公演を劇場プロデュースとして劇場費無料に!
12月17日、有限会社アゴラ企画/こまばアゴラ劇場(東京・駒場)は2003年4月21日から従来の貸館制度を廃止し、同劇場で行なわれる全公演を「こまばアゴラ劇場プロデュース」として劇場主催にし、劇場費を無料にすることを発表 ...
助成金と旅公演のテクニック(松尾洋一郎+詩森ろば+荻野達也)(5)
●分割掲載です。初めての方は(1)から順にご覧ください。 選考委員に観てもらうにはどうしたらいいのか 荻野 そういった助成は充実されてきてはいると思いますが、かといって申請するすべてのカンパニーが通るわけではないというの ...
助成金と旅公演のテクニック(松尾洋一郎+詩森ろば+荻野達也)(4)
●分割掲載です。初めての方は(1)から順にご覧ください。 地域のホールはどこで情報収集したらいいのか 荻野 地域との共同作業のきっかけをつくる招聘を進めていく上で、どこにどういうカンパニーがいて、日ごろどういう活動をして ...
助成金と旅公演のテクニック(松尾洋一郎+詩森ろば+荻野達也)(3)
●分割掲載です。初めての方は(1)から順にご覧ください。 作品のクオリティをどう保つのか 荻野 詩森さんはプロデューサーであると同時に主宰で作・演出でもあるわけですが、その立場から旅公演に持っていく作品ということで、例え ...
助成金と旅公演のテクニック(松尾洋一郎+詩森ろば+荻野達也)(2)
●分割掲載です。初めての方は(1)から順にご覧ください。 旅公演における劇場の選択 荻野 青年団の旅公演でおもしろいと思うのは、劇場の選択なんですね。演劇の場合、どの劇場でも出来るというものではないと思うんですけれど、逆 ...
助成金と旅公演のテクニック(松尾洋一郎+詩森ろば+荻野達也)(1)
これは2002年8月19日に東京国際フォーラム(東京・有楽町)で行なわれた芸術見本市2002東京(アジア舞台芸術際/芸術見本市実行委員会主催)のセミナー「助成金と旅公演のテクニック」の内容です。松尾洋一郎(青年団制作)、 ...
文化庁芸術拠点形成事業全19施設判明、やはり民間劇場は不採択
かねてよりお伝えしている文化庁芸術拠点形成事業の採択先全19施設が判明した。fringe読者より、文化庁文化部芸術文化課の報道発表資料に掲載されている一覧の提供があったもの。感謝したい。劇場名の表記は、文化庁資料のままで ...
ロリータ男爵、次回公演でブルーバック合成によるDVD化に挑戦
財団法人デジタルコンテンツ協会が募集していた平成13年度クリエイター支援型コンテンツ制作事業「エンハンスドシアター」部門。ロリータ男爵、ナイロン100℃、維新派、今野裕一氏のダンスコンテンツ等4プロジェクトの採択が10月 ...
助成金の理由を明らかにしてほしい
私は、助成金はエンタテインメント系より観客を選ぶアーティスティック系のカンパニーに配分されるべきだと考えている。もちろん、エンタテインメント系だって助成金がもらえるとうれしい。カネはあって困ることはない。私自身、初めて芸 ...