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大野城まどかぴあ

平成20年度の寺山修司没後25年特別企画からスタートした「まどかぴあ演劇支援事業」が今年度も公募。

財団法人大野城市都市施設管理公社と参加団体の共同主催。福岡県が拠点のカンパニー・ユニット1団体に対し、大野城まどかぴあ小ホール(キャパ118名)でのプレビュー公演(23年1月27日または28日、仕込み含め最長3日間)、本番(2月7日~13日、仕込み含め最長7日間)の劇場費全免。公演支援金15万円(半額前渡し)。チケット収入は全額カンパニー側に入る。

さらに23年度~24年度の大野城まどかぴあでの公演を共催とし、小ホール最長3日間の劇場費全免(同財団が指定管理者をはずれた場合は再検討)。

既存戯曲に対して演出面での新たな創造を試みること、地域住民対象のアウトリーチ活動を無料実施すること、劇場側が22年11月下旬~12月上旬に開催するカンパニー対象のワークショップに参加することなどが条件。
http://www.madokapia.or.jp/events/boshu.htm

(これまでの採択)

  • 平成21年度 演劇銭団Do-リンク場
  • 平成20年度 空間再生事業 劇団GIGA、劇団ぎゃ。(寺山修司没後25年特別企画)