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表1

札幌、仙台、名古屋、京都、北九州、福岡からの活動報告をまとめました。
地域の閉塞感を変えていく、次代を担う制作者たちの声をお聞きください。

地域の次代を担う中堅制作者を東京に無償で招聘し、普段なかなか訪れる機会のない演劇人や劇場と出会う場を提供した2006年6月の「Producers meet Producers 2006 地域の制作者のための創造啓発ツアー」。その参加者と事務局スタッフによるその後の活動の一部をまとめたパンフレットを、2008年3月31日に発行しました。各地の稽古場施設等で配布しますが、入手出来ない方のためにこちらでPDF公開します。

Producers meet Producers 2006 地域の制作者のための創造啓発ツアー


Producers Mobility Project 2007 地域を超える制作者プロジェクト

2008年1月27日 公開ミーティング「地域を超える制作者」開催(東京・森下スタジオ)
2008年3月31日 パンフレット「地域を超える制作者」発行

主催 fringe  助成 財団法人セゾン文化財団

パンフレットデザイン/京、表紙写真/高橋克己(飛ぶ劇場『あーさんと動物の話』札幌公演より)
撮影/藤本彦+西岡真一+小嶋夕希子+高橋克己+原田直樹(n;foto)

表1表4
2~3ページ もっと視野を広げてください。カンパニーを導くのは制作者の役割なのだから。
荻野達也(fringeプロデューサー)

4~5ページ 人間、北村功治がツアー出発前夜に考えたこと
北村功治(飛ぶ劇場制作)

6~7ページ 旅は人を育てる
大橋敦史(東海シアタープロジェクト代表)

8~9ページ
10~11ージ
「行かなきゃわからないものってすごくあると思います」
小室明子(NPO法人コンカリーニョ
「地域にいることは言い訳にならないという声を聞きました」
高崎大志(PINstage代表/NPO法人FPAP事務局長)

Meets! 2007

12~13ページ 各地へ訪れて学ぶこと
植村純子(劇団衛星制作)
福岡の地域演劇支援拠点NPO法人FPAPの地域を越えた事業について
高崎大志(NPO法人FPAP事務局長)

14~15ページ なにもかもが、つながっていく
森忠治(演劇プロデューサー