この記事は2013年9月に掲載されたものです。
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【2025年8月更新】公演契約に役立つ情報源・サンプルへのリンク集
コロナ禍を契機に広まった舞台芸術分野の契約改善への動き
- 文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)」
コロナ禍で顕在化した文化芸術分野の不明瞭な契約を改善するため、2022年7月に公表されたガイドライン。「スタッフの制作や技術等に関する契約書のひな型例及び解説」掲載。
2020年7月に発表され、文化庁のガイドラインにつながった受注者・発注者双⽅への提言。「舞台芸術事業の契約について―持続可能な創造環境整備のためのステートメント」に基づく具体案。
文化庁「芸術家等実務研修会」で作成された教材(2022~24年度実施)
- 劇場・音楽堂等の職員向け
全国公立文化施設協会「劇場・音楽堂等 契約実務ガイドブック」、動画。
全国舞台テレビ照明事業協同組合「文化芸術分野の舞台技術スタッフのための適正な契約関係構築に向けたガイドライン」、契約書・発注書サンプル、動画。
日本芸能実演家団体協議会「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた教材テキスト―オーケストラ、バレエ団、劇団の活動の豊かな発展のために―」、動画。
ON-PAM(舞台芸術制作者オープンネットワーク)「『関係づくりを学ぶ!現場で使える契約講座』~舞台芸術制作者・プロデューサー対象~」、動画。
precog「フリーランスアーティスト・スタッフのための契約ガイドブック」、契約書サンプル、動画。
実演を含む著作権契約全般
- 文化庁「誰でもできる著作権契約マニュアル」
著作権契約の基本的な考え方や具体的な条項の趣旨をわかりやすく解説したもの。2023年3月改訂。 - 文化庁「著作権契約書作成支援システム」
必要項目を入力すると契約書の文言が出力される。「誰でもできる著作権契約マニュアル」と併用のこと。不足する条項は補うこと。2022年4月リニューアル。 - 著作権情報センター「著作権データベース」
関連法令や条約、文献・資料、著作権に関する相談先など。 - 福井健策編、福井健策+二関辰郎著『ライブイベント・ビジネスの著作権(第2版)(エンタテインメントと著作権―初歩から実践まで―1)』(2023年、著作権情報センター)
実演家の権利、権利処理の知識を一冊にまとめたもの。各種契約書ひな型掲載。コロナ禍後の最新動向を反映した第2版が2023年7月発行。
戯曲・音楽・配信
- 日本劇作家協会+日本劇団協議会「統一モデル契約書」
日本劇作家協会と日本劇団協議会が共同作成した戯曲執筆・上演用のモデル契約書。執筆委嘱・上演用、既存作品上演用(独占型)、既存作品上演用(非独占型)の3種類。 - JASRAC「利用者の皆さま」
JASRAC管理楽曲の著作権処理はこちら。 - 全国公⽴⽂化施設協会「舞台芸術の公演映像配信のための権利処理マニュアル」
舞台芸術を配信するための一般的な権利処理に関する考え方や手続きを説明。 - EPAD「舞台作品の配信権利処理の注意ポイント」
実際に配信の権利処理をやってみた振り返りを掲載。
観客向け約款
約款とは定型的な取引条項を定めたもので、不特定多数の人と同一の取引を合理的に行なうために作成されたもの。契約書を締結しなくても、一定の条件を満たせば合意したと見なされる。