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いま電子書籍(Kindle)で入手出来る、制作者注目の演劇関連書10冊
演劇関連書の多くがすぐに絶版になってしまいますが、電子書籍で復刊されるケースも増えてきました。2021年3月7日現在、アマゾンのKindleで購入可能な電子書籍から、小劇場演劇に関わる制作者に読んでもらいたい10冊を選び ...
制作者の役割
はじめに 制作者はその所属先により、カンパニーの制作者、劇場の制作者、制作専門組織(プロダクションやフリーランス)の制作者に大別されます。公演の制作を担うという意味では同じですが、所属する組織に対する関わり方がそれぞれの ...
制作者に必要なもの、プロデューサーに必要なもの
「プライオリティをつける力」そして「戯曲を読む力」 fringeは「制作者=プロデューサー」を提唱していますので、両者を無理に分けて考える必要はないのですが、制作者をマネジメント、プロデューサーを企画という言葉に置き換え ...
制作者の仕事に誇りを持たせるために
制作者のクレジットを必ず入れる 私は理解出来ないのですが、専任制作者がいるにもかかわらず、チラシのスタッフ欄に名前を載せていないカンパニーがいます。このケースは有名カンパニーにも散見され、制作としてそのカンパニー名がその ...
主宰と制作者の関係
もっと自然にプロデューサーと名乗ろう 演劇界では、プロデューサーという言葉がなにか非常に重い意味合いを持っているようです。単に制作者を英語にしただけなのに、「私は制作です」と気軽に言えるのに対して、なぜ「私はプロデューサ ...
制作者の孤立を防ぐために
理解されない制作者 小劇場演劇の制作者は、非常に理解されにくい立場にいるのではないでしょうか。制作者がなにをしているか、どのような成果を上げているか、所属するカンパニーでも正確に答えられるメンバーは少ないのではないかと思 ...