この記事は2010年8月に掲載されたものです。
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札幌市平成22年度市民評価(事業仕分け)結果に対する意見募集――舞台芸術創作活動支援事業費補助金やターミナルプラザことにPATOSなどが対象、札幌の演劇人はコメントを
事業番号2-1-6で舞台芸術創作活動支援事業費補助金(稽古場費用を年間上限60万円補助)に対し、見直し3名・現行どおり3名となり、「さらに市として効果等の検証が必要」との結果が出ている。
事業番号2-1-7でNPO法人コンカリーニョとの協働によるターミナルプラザことにPATOSの運営が取り上げられ、廃止1名・現行どおり5名で「現行どおり」との結果が出ている。
学校の空き教室を練習会場に開放する事業番号2-1-5の文化活動練習会場学校開放事業費は、全員一致で「見直し」の結果が出ている。
詳細な議事録が公開されており、仕分け人の考え方もわかる。
http://www.city.sapporo.jp/somu/hyoka/siwake/nitteihyo.html