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演劇公演が外部から資金調達する場合、助成金や購入型クラウドファンディングが主流になっていますが、出資という手段があることをご存知でしょうか。例えば、ブロードウェイの無期限ロングランは投資家による「エンジェルシステム」と呼ばれる資金調達で支えられてきた歴史があり、日本でも商業演劇は製作委員会方式が導入されるようになりました。
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本連載の「(11)Twitterは宣伝ツールではなくライフログだ、アーティストは『情熱大陸』に密着取材されている心境でつぶやこう」では、谷賢一氏(DULL-COLORED POP主宰)のツイートがいかに魅力的かを書きました。谷氏のタイムラインを見ていると、まさに画面から葉加瀬太郎の曲が流れてくるようでした。
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本連載の「(17)閉ざされている劇場は、仮囲いで内部が全く見えない建築現場と同じだと思う」では、公演時以外は閉ざされていることが多い劇場ロビーを、少しでも開放出来ないか考えました。物理的な問題から、ロビースペースの常時開放は難しく、その代わりに劇場内部を通行人に見せる方法を提言しましたが、全国公文協(公益社団法人全国公立文化施設協会)が、2017年8月に実施した「ロビー・ホワイエ等の各種利用に関する調査」の結果を今年3月発表しました。
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3月に座・高円寺2(東京・高円寺)で上演されたChant Theatre『アワーグラスと桜の木』のチラシ・チラシが創客に主眼を置いたものだったので、ご紹介したいと思います。