Tag archives for 再演
カンパニーを進化させ集客へと導く具体的な方法/(8)作品には出来・不出来があることを自覚し、潮目を読んで勝負する
●分割掲載です。初めての方は(1)から順にご覧ください。 傑作が3本続くことはまずない ライブの舞台を送り届けることが身上の演劇にとって、どんな公演をいつ打つかの判断は、制作者に求められる最も重要な能力の一つだと思います ...
カンパニーを進化させ集客へと導く具体的な方法/(7)人気の逆輸入――他者の評価で価値に気づかせる
●分割掲載です。初めての方は(1)から順にご覧ください。 「人気の逆輸入」とはなにか あなたのカンパニーが本当に魅力的なら、本来は観客のクチコミで評判を呼び、身内客から一般客へ客層が広がっていくはずです。しかし、どんなに ...
横浜SAAC「再演支援プロジェクト リバイバルチャレンジ#5」
今回で5年目となる横浜SAAC(横浜舞台芸術活動活性化実行委員会)の再演企画。2012年2月27日~3月4日に相鉄本多劇場(横浜駅前)で再演作品を上演する場合に、横浜SAACが主催して劇場使用料全額(付帯設備使用料含む) ...
上演企画
主催者の都合により、時期は変動します。必ず自己責任で確認してください。 通年 【東京・本拠地不問】日本劇作家協会「月いちリーディング」 毎月最終土曜日に座・高円寺稽古場で開催。新作戯曲のブラッシュアップ、制作者とのマッチ ...
盛岡「もりげき八時の芝居小屋」が100回記念公演、地域に平日8時開演を定着
盛岡劇場タウンホール(盛岡市)で年間8本のペースで上演されている「もりげき八時の芝居小屋」(通称「八芝」、主催/八時の芝居小屋制作委員会)が、6月10日~12日に100回目の記念公演を行なった。 同公演は1997年にスタ ...
高知県立美術館と高知演劇ネットワーク・演会が高知城で『天守物語』再演
小劇場演劇の自主制作を積極的に進める高知県立美術館(高知市)は、2005年から中島諒人氏(鳥の劇場、本拠地・鳥取市)を演出に迎え、地元の高知演劇ネットワーク・演会との共働プロジェクトを開始。07年からは「Theatre ...
尼崎・劇団G:フォレスタの「洋館ミステリ劇場」シリーズが人気、最新作は神戸・北野異人館街で
劇団G:フォレスタ(本拠地・兵庫県尼崎市)が神戸の洋館で上演する「洋館ミステリ劇場」シリーズが、話題を呼んでいる。これまで3公演を重ね、今回が第4弾となる。 同シリーズは2006年3月からスタート。存続の危機にあった旧乾 ...
京都・ヨーロッパ企画が東京・下北沢で2チームによる2館同時公演
ヨーロッパ企画(本拠地・京都市)が次回旧作再演ツアーの東京公演で、下北沢の駅前劇場(5/3~5/14)とザ・スズナリ(5/5~5/15)を同時使用する。 それぞれ別作品を上演するもので、開演時間も全く同じ。キャスト・スタ ...
電視游戲科学舘・ロングラン『ノスフェラトゥ』を終えての特別インタビュー(1)
京都の電視游戲科学舘が、劇場のART COMPLEX 1928と共催で、2002年2月7日~2月27日にかけて21日間26ステージのロングランを行ないました。関西の小劇場系カンパニーでこれだけの公演日程を組むのは非常に稀 ...