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世界劇場会議国際フォーラム2012「日本に公共劇場はあるか?」

同実行委員会主催。2月10日~11日の2日間通し(1日券あり)。基調講演は平田オリザ氏(劇作家、演出家、大阪大学教授)。

Session1「必要とされているのか、地域の公立文化施設」では、公共劇場の存在意義について楫屋一之(世田谷パブリックシアター劇場部長)、八巻寿文(せんだい演劇工房10-BOX工房長)、八木祐之(高松市文化芸術財団事業ディレクター)の各氏が語る。

Session2「『劇場文化』の見えない被災と復興のプロセス」では、東北の劇場関係者が集まり、建築・劇場・活動を被災地の視点から読み解く。Session3「『劇場経営』という視点で捉え直す『アートマネジメント』」は、昨年『演劇は仕事になるのか?』を上梓した米屋尚子氏(芸団協芸能文化振興部部長)が登壇。
http://www.itc-nagoya.com/forum/2012/

(スケジュール)

  • 2/10(金)
    13:00 開会式
    13:30~15:00 基調講演「明日の劇場」
    15:15~18:00 Session1「必要とされているのか、地域の公立文化施設」
     ※15:30~17:30 記念講演「サントリーホールのリニューアル(仮)」あり
    19:30~20:30 レセプション
  • 2/11(祝)
    10:00~15:00
     Session2「『劇場文化』の見えない被災と復興のプロセス」
     Session3「『劇場経営』という視点で捉え直す『アートマネジメント』」
    15:30~17:30 Session4「公共劇場のゆくえ」
    17:30~18:00 閉会式