この記事は2012年1月に掲載されたものです。
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大阪の創造環境整備のため新たな助成制度創設、一般財団法人おおさか創造千島財団2012年度公募助成「スペース助成」、アーティスト・イン・レジデンスは4週間無償
名村造船所大阪工場跡地(大阪・北加賀屋)を所有する千島土地株式会社(大阪市)が、設立100周年の記念事業として一般財団法人おおさか創造千島財団を2011年11月設立。クリエイティブセンター大阪(STUDIO PARTITA除く)を無償提供。
短期プログラム(舞台公演、イベント等)は1件7日間以内、長期プログラム(展示、滞在制作+発表等)は1件4週間以内。対象は創造的な活動を行なう個人または団体で、本拠地不問。5件程度を採択。
選考委員は加藤種男(財団法人アサヒビール芸術文化財団事務局長)、木ノ下智恵子(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任准教授)、志賀玲子(舞台芸術プロデューサー)、服部滋樹(graf代表)の4氏。
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