関連団体
全国組織
- 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)
制作者向きのセミナーや出版物も充実。芸術文化に関する法整備の最新情報もここが最も早い。芸術団体データベースあり。 - 公益社団法人全国公立文化施設協会(全国公文協)
全国の国公立文化施設が連携。買取公演を検索出来る「公演企画Navi」を運営。調査研究、人材育成を行なっている。 - 劇場、音楽堂等連絡協議会(劇音協)
劇場法の主旨に則り、自主事業や人材養成、共同制作、助成制度などについて、情報共有や連携の推進を進めていく日本各地の劇場・音楽堂等の集まり。 - 公益社団法人日本劇団協議会
新劇団協議会を前身とする現代演劇の社団法人。小劇場系の加盟も増えてきた。 - 一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク(JPASN)
新型コロナウイルス感染症拡大を受け、舞台芸術業界が危機的状況から脱却し、安全な状況で再開され再生していくために、互いに連携し協力し、情報を共有し合うことを目的とした組織。ジャンルを超えて主催者・上演団体が結集した。 - 特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)
アーティスト・芸術団体と観客の間を繋ぐ全国的・国際的な会員制ネットワーク。 - 小劇場協議会(JIPTA)
東京の民間小劇場で発足。小劇場間の垣根を越えて、社会への貢献、未来への貢献を推進し、小劇場の存在価値を高めること目的とする。 - 一般社団法人全国小劇場ネットワーク
2017年12月に沖縄県那覇市で開催した「全国小劇場ネットワーク会議」を出発点に活動を開始した、民間小劇場の運営者による全国的なネットワーク。 - 公益社団法人日本演劇興行協会
商業演劇の劇場で組織。「演劇文化の振興を!」は制作者必読。興行規模は違えど、舞台公演製作者に対する著作権法上の権利確立や税制優遇措置は、小劇場演劇制作者にとっても同じ願いである。 - 日本新劇製作者協会
新劇の制作者で組織。講習会・研修事業の実施、機関誌発行や協会賞の贈呈を行なっている。 - 一般社団法人日本劇作家協会(JPWA)
劇作家とカンパニーが交わす統一モデル契約書を公開。 - 一般社団法人日本演出者協会(JDA)
演劇大学や若手演出家コンクールを開催。文化庁芸術家在外研修員派遣を推薦。 - 一般社団法人日本舞台監督協会(NBKK)
フォーラムやワークショップ開催。文化庁芸術家在外研修員派遣を推薦。 - 公益社団法人日本照明家協会(JALED)
独自の技能認定と日本照明家協会賞を制定。 - 公益社団法人日本舞台音響家協会(SSAJ)
厚生労働省認定の舞台機構調整技能士(音響機構調整作業) 検定委員派遣、文化庁芸術団体人材育成支援事業などを実施。全国ホール一覧などを掲載。 - 一般社団法人日本音響家協会(SEAS)
音響家報酬基準や各種データベース、優良ホール100選などのコンテンツが非常に充実。独自の技能認定と日本音響家協会賞を制定。 - 一般社団法人日本舞台美術家協会(JATDT)
伊藤熹朔賞を制定。デザイン料のガイドラインなど、注目のコンテンツ多数。 - 公益社団法人劇場演出空間技術協会(JATET)
劇場の技術向上、安全基準確立、合理的運営、人的基盤整備等を目的とする。 - 一般社団法人日本劇場技術者連盟
劇場技術者の地位と技能の向上を目指す。 - 一般社団法人日本舞台技術スタッフ団体連合会(スタッフ連合会)
舞台技術スタッフの統括団体の連合会。 - 劇場等演出空間運用基準協議会(基準協)
2006年に劇場での事故が続いたことを憂い、07年1月に実演芸術に関わる組織が結集。劇場における制作作業の安全確保を図るため、統一運用基準の策定と普及を図る。「劇場等演出空間の運用および安全に関するガイドライン」を制定。 - 公共劇場舞台技術者連絡会(公技連)
2006年に劇場での事故が続いたことから、公立ホールの舞台技術者が連携して07年2月設立。諸問題の調査研究や情報交換、研修を行なう。 - 公益社団法人日本演劇協会
『演劇年鑑』を発行。 - 公益財団法人国際演劇協会日本センター
ユネスコの下部組織・国際演劇協会(ITI)の日本センター。『国際演劇年鑑』『Theatre Yearbook: Theatre in Japan』を発行。 - 国際演劇評論家協会(AICT)日本センター
ユネスコの下部組織・国際演劇評論家協会の日本センター。日本で唯一の演劇評論家の全国組織。劇評誌『シアターアーツ』発行やAICT演劇評論賞、シアターアーツ賞を主催。Webマガジン「シアターアーツ」を発行。 - 世界劇場会議名古屋(ITCN)
「世界劇場会議93」名古屋開催を契機に創設されたNPO。国際フォーラムやITCN文化賞を主催。 - Producers Connect Japan
Asian Producers’ Platform CAMP(APP CAMP)の日本代表窓口として2022年発足。
地域組織
札幌演劇情報ネットワーク(spin)
札幌圏の演劇環境の向上を目指し発足。フリーペーパー発行や支援情報配信を行なう。- 札幌舞台芸術制作協議会
札幌における舞台芸術のよりよい環境を次世代へ手渡すことを目的に設立。 - かなざわ演劇人協会(KTPA)
金沢市でかなざわ演劇祭を主催。広報活動や記録誌発行を行なう。 - 特定非営利活動法人京都舞台芸術協会
京都を中心に活動する舞台芸術家のNPO法人。会報バックナンバーやリポートなど。 - 特定非営利活動法人大阪現代舞台芸術協会(DIVE)
大阪府下で公演活動する舞台表現者によるNPO法人。 - 高知演劇ネットワーク演会
高知県で演劇祭開催や高知県立美術館との協働プロジェクトを行なう。 - 九州地域演劇協議会(KRTC)
九州の地域演劇のネットワークとして、情報共有・演劇振興を行なう。 - おおいた演劇の会
大分県の演劇活性化とネットワークの構築を目指す。 - 鹿児島演劇協議会(KTC)
鹿児島県で活動する舞台芸術団体等によって構成。自主事業として鹿児島演劇見本市、リーディング公演を開催。