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主催は京都が拠点の制作者・技術者有志で構成する「2020年の京都の舞台芸術環境を考える会」。発起人は橋本裕介氏(橋本制作事務所)。「京都会館の再整備」と「京都芸術センターのありかた」について考える勉強会。

メンバーは井神拓也(ヨーロッパ企画)、小倉由佳子(AI・HALL)、小鹿由加里(Underline)、垣脇純子(キューカンバー)。葛西健一(アトリエ劇研)、門脇俊輔(ニットキャップシアター)、吉本有輝子(照明家)の各氏。オブザーバーは原智治氏(京都市文化芸術企画課)。

今回は「京都会館の再整備」の提言について議論し、京都市へのパブリックコメントとして提出する。

(提言素案)

  1. 基本設計策定にあたって、実演家等(演出家・制作者・舞台技術者・研究者)の専門家を含む検討委員会を組織
  2. 第2ホールと会議場(小ホール)を舞台芸術に特化した「創造する劇場」へ

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