演劇以外のアーツマネジメントセミナー

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熊本県立劇場主催の舞台芸術制作セミナー公開講座「広報・宣伝/ホールへの集客を図る」が、10月7日の開催まで約3か月あるのに早くも定員20名に達しました。来年1月まで続く「コンサートのつくり方」の中の1講座ですが、カリキュラムの多くは演劇にも使えると思いますし、制作者も注目してほしいと思います。「Neutral A Go Go!」によると、高校演劇の生徒も受講しているとか。

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創立60周年

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北九州には61歳の劇団があります。
「青春座」。昨年創立60周年を迎えました。

現在の演出:井生定巳氏のご子息で写真家の明氏が撮った写真の一部が公開されています。
http://www.ipm.jp/ipmj/gallery134/sp/index.html

最近、地元の小劇場系劇団への客演も出す機会が出てきてます。
逆に、小劇場俳優が客演しに行ったりも。

身近にこういう劇団があるのは、頼もしいことです。

続・下北サンデーズ

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『下北サンデーズ』が始まりました。下北沢一番街商店街本多劇場グループの全面協力ということで、実在の建物を採寸して雰囲気そっくりにセットを組んでいます。どこまでがロケでどこからがセットか、パッと見た目にはわからないと思います。

下北沢ロケと言えば、映画『男はそれを我慢できない』も7月29日公開です。

(2006年7月16日追記)

劇場内のシーンは、全く別の劇場で撮影したものをつないでいるようですが、まだ撮影中のドラマですので詳細は書きません。出演者のファンが行き過ぎた行動をとる恐れがあるからです。ネットでのロケ地公開には、このような配慮が必要だと思います。

漫画化も決まりました。『別冊フレンド』9月号から連載です。

PingKingサービス開始

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7月11日に情報共有サイト「PingKing」ベータ版がスタートしました。「関心空間」と同じようなものですが、デジタルガレージ、ぴあ、カカクコム3社による株式会社WEB2.0が運営しているため、電子チケットぴあ、価格.comのデータが提供されています。電子チケットぴあに発券委託したことのあるカンパニーなら、最初からキーワードや公演情報が登録されているわけです。

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あの演劇情報サイトが身売り!

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あの演劇情報サイトが売りに出されています!

1999年運営開始で「掲示板やランキングを中心としたコミュニケーションサイト」「閲覧者のほとんどがF1層」とあるので、すぐわかると思います。月間150万PVは立派だと思いますが、希望価格1,000万円ですか。

私ならレビューサイトをこうする(5)

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その5:本格的劇評は複数筆者により比較出来る形で実名掲載する

レビューサイトは匿名・ハンドルネームの短いレビューだけを掲載すればいいというものではありません。当然、長文で読み応えのあるレビューも掲載されるべきでしょう。これは実名で書いてほしいし、同一作品に対して必ず複数の劇評が対比される形で掲載してほしい。批評家から作品への一方通行ではなく、批評家同士も絶えず相互批判にさらされてほしいと思います。提言の締めくくりとして、そのことに触れておきます。

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私ならレビューサイトをこうする(4)

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その4:評価は公演初日を基準として日程後半はリミットを設ける

かつて一世を風靡した週刊演劇ニュースレター「初日通信」。1984年~96年に毎週発行された郵送の劇評で、現在のネットによるレビュー文化の基礎を築いた存在でした。その名のとおり、「初日に観て、楽日に間に合う」をキャッチフレーズに、自腹(招待は拒否されていたはず)で観劇して木曜日に発行されていました。すべて初日に観劇するのは物理的に不可能で、公演期間が2週間ある場合は前半のどこかで観る感じでしたが、公演期間が1週間を切る場合は初日か2日目に観て木曜発行号に載せ(首都圏なら土曜日には届く)、日曜の楽日に間に合うことを目指されていたのだと思います。

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私ならレビューサイトをこうする(3)

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その3:映画/コミックスのベスト5で書き手の趣味嗜好を伝える

匿名・ハンドルネームのレビューを見ていて、読者としていちばん欲しいと思う情報は、その書き手がどんな趣味嗜好を持っているかということです。いくら星の数が多くても、自分と趣味が正反対の人ならどうかと思いますし、ユーザーを登録制にしたところで自作自演や関係者の書き込みを完全に防ぐことは難しいでしょう。ならば自分と近い感性を持つ書き手を見つけ、「この人が評価しているなら観てみよう」と考えたほうがいいのではないかと思います。

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ハイリンドのチラシが凄い!

カテゴリー: しのぶの東京晴れ舞台 | 投稿日: | 投稿者:
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 ハイリンドはメンバーが役者さんと制作さんだけという、ちょっと珍しい集団です。第一回公演のチラシにガンガンに悩殺されたんですが(レビューはこちら)、第二回公演もさらにパワーアップ!制作さんのブログにもその意気込みと自信が溢れています。

 小劇場の劇団のチラシで、ここまでのクオリティの高さは非常に珍しいです。チラシを見ただけでチケットを買う人も多いのではないでしょうか。「どの世代が見ても面白い、質の高い作品を発信し続ける」という劇団コンセプトが、公演ビジュアルに体現できていると思います。

『嫌われ松子の一生』

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多くの地域で今日(7/7)までですが、仕事や学校をサボってでも観に行く価値があると思います。東京・関西は続映するところもありますので、ぜひ映画館で観てください。→公式サイト

『下妻物語』以上の画像処理やミュージカル仕立ては評価が分かれると思いますが、それでもDVDを買いたいと思った邦画はいつ以来でしょうか。