これは正確な情報に基づくわけではなく、非公式な情報ないしは噂に属する情報に基づきます。
芸術文化基金の助成申請の要件や手続きのハードルが上がり、申請や報告の手続きが今後さらに煩雑化していくのではないかという見通しについて耳にしました。
これは正確な情報に基づくわけではなく、非公式な情報ないしは噂に属する情報に基づきます。
芸術文化基金の助成申請の要件や手続きのハードルが上がり、申請や報告の手続きが今後さらに煩雑化していくのではないかという見通しについて耳にしました。
平成29年度の採択結果から、現代舞台芸術創造普及活動(演劇部門)の採択を東京・非東京にわけてグラフ化したものが、以下の表です。
棒グラフは内定額の総額 青線は非東京の件数ベースでの比率 ピンクは金額ベースでの比率です。
日本を代表する演劇祭ないしは見本市といえば、F/TやTPAMの名前が思い浮かびます。質・量、企画のコンセプトなど日本を代表する演劇祭でしょう。
しかしおなじような趣旨や規模の演劇祭は、他国にもあるのではないかと思います。演劇が盛んとされる国では、同趣旨の演劇祭がきっとあるでしょう。
一方、CoRich舞台芸術まつり!はとてもユニークな演劇祭です。
芸術文化振興基金 助成実績
http://www.ntj.jac.go.jp/kikin/about/results.html
平成28年度の結果から、現代舞台芸術創造普及活動(演劇部門)の採択を東京・非東京にわけてグラフ化したものが、以下の表です。
棒グラフは内定額の総額 青線は非東京の件数ベースでの比率 ピンクは金額ベースでの比率です。
文化庁が京都に移転するというニュースを2月に知りました。
そこから4ヶ月ほどたち、このトピックについての意見もチラホラと目にするようになってきました。
fringeブログでこういうことを書いていいものかどうなのか迷いましたが、もしかしたら、ちょっとすごい作品なのではないかと思い、ブログを書いています。
2/13,14に、東京の王子小劇場で演劇ユニットそめごころというカンパニーが公演を行います。
このカンパニーは旗揚げ3年目、平均年齢が23歳のカンパニーです。
脚本の石田聖也はせんだい短編戯曲賞の最終選考に残り、俳優の田島宏人は2年前に名古屋学生演劇祭にて俳優賞を受賞するなど、福岡で注目を集めています。
テレビドラマ「めんたいぴりり」(原作:川原健)が舞台化された作品を福岡の商業劇場博多座でみてきました。
「めんたいぴりり」は実存する明太子製造・販売会社の創業者夫妻が、戦争を乗り越え、明太子を誕生させるまでの奮闘を描いた物語。2013年8月に福岡 ローカルで放送されたドラマは好評を博し、フジテレビ系列14局と韓国・釜山のKNNでも放送されたほか、第30回ATP賞、第51回ギャラクシー賞でそ れぞれ奨励賞を受賞、2014年8月にはDVDが発売されるなど、広く愛される作品となった。
http://natalie.mu/owarai/news/138786 より
平成27年度の芸術文化振興基金の採択内定状況が公開されましたね。
http://www.ntj.jac.go.jp/kikin/about/results.html
このうち、現代舞台芸術創造普及活動(演劇部門)の採択を東京・非東京にわけてグラフ化したものが、以下の表です。
棒グラフは内定額の総額 青線は非東京の件数ベースでの比率 ピンクは金額ベースでの比率です。
福岡で3つの劇団が10月、11月、12月と3ヶ月続けて小劇場ロングラン公演を行っています。
その3つの劇団は、それぞれ旗揚げから、5年目、10年目、15年目となっていて、若手・中堅・ベテランの劇団によるロングラン公演です。
東京では小劇場のロングラン公演は、日常的に行われていますが、東京以外の地域では珍しいと言っていいでしょう。