7月11日に情報共有サイト「PingKing」ベータ版がスタートしました。「関心空間」と同じようなものですが、デジタルガレージ、ぴあ、カカクコム3社による株式会社WEB2.0が運営しているため、電子チケットぴあ、価格.comのデータが提供されています。電子チケットぴあに発券委託したことのあるカンパニーなら、最初からキーワードや公演情報が登録されているわけです。
例えば、「風琴工房」で検索すると、キーワード、イベントとも登録済みです。ユーザーはこれにコメントを書き込めばいいわけです。ユーザー数が増えれば、クチコミを集めるサイトとして使えるかも知れません。
ここにないキーワード、イベントはユーザーが自分で登録することも出来ます。「TOKYOSCAPE」を登録し、それを自分のウェブログに張ることも出来ます。