JR関係の観光キャンペーンは多数ありますが、中でもJRグループが総力を挙げて送るデスティネーションキャンペーンは一味違います。その地域に関心がない人をも呼ぼうという気迫がみなぎっています。冬の京都は固定ですが、それ以外は数年前から準備が始まり、今年は千葉(2月~4月)、岡山(4月~6月)、北東北(7月~9月)、山口(7月~9月)と実施されています。自治体も誘致に必死のようです。
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なぜ、そんなに行政に頼るのか
読売新聞大阪本社版7月24日付夕刊の「間奏曲」欄に、「精華小跡地、処分検討地入り 大阪文化復権へ協議尽くせ」という記事が載りました。大阪市の売却方針発表を受けてのもので、インターネットやクチコミで「売却決定」が先走り、演劇関係者に波紋が広がっているが、様々な活用案や10年もの期間があるのでじっくり話し合えばよいとの内容です。(聡)の署名入りです。
これだけ見ると正論に思えますが、記者は大阪市の劇場事情や文化行政の歴史を知った上で書いているのでしょうか。大阪市の文化行政は、短い期間で見れば評価すべきものもありますが、一貫した方針や継承されるポリシーがなく、演劇関係者は何度も期待を裏切られているはずです。最近ではフェスティバルゲート売却がよい例で、ここも10年と言っておきながら5年余りで破綻しました。記事中の「幸い処分検討期間として10年間の時間がある」という文章が、空々しく思えます。
ヨーロッパ企画とダムタイプ
ヨーロッパ企画がやってきたことを、演劇の範疇だけで語るのは難しいと思います。舞台関係のイベントはもちろん、映像、Web、放送、雑誌を使った様々な企画は、シアターカンパニーの余業というより、それ自体がファンを集める表現となっています。
「演劇制作SNS」招待開始
「演劇制作SNS」は演劇経営MLからの移行が順調に進み、本日からメンバーによる招待制を開始しました。すでにメンバーであることを表明している方が、個人ブログ等でお誘いしていますので、ご面識のある方はそちらもご利用ください。
「POLALIFE」
日本ポラロイド「POLASTYLE.COM」の名物コンテンツ「POLALIFE」(隔週更新)で、小劇場系が続いています。
過去にも小劇場系の俳優は登場しているのですが、今回は笠木泉氏(オールツーステップスクール)、ぼくもとさきこ氏(ペンギンプルペイルパイルズ)、近藤芳正氏(劇団ダンダンブエノ)、酒井敏也氏と続き、次回(8/6~)は酒井氏紹介のデザイナー・ナミヘイさんだそうです。ナミヘイさんって、サモ・アリナンズの宣伝美術やってるあのナミヘイさんですよね。違いますか。
第二次観劇人口増加計画
7月20日発行の季刊フリーCDマガジン『cinra magazine』14号のSTAGE特集は、「第二次観劇人口増加計画」。同誌が独立したSTAGE欄を設けて以来、いちばん熱いメッセージだと思います。特に黒澤世莉氏(時間堂)が熱い。
全国のカルチャースポットで配布されていますが、数日でなくなるそうです。Webで全コンテンツ読めます。
「演劇制作SNS」スタート
fringeトップページでもお知らせしているとおり、「演劇制作SNS」をオープンしました。まずは審査制だった演劇経営MLの会員の方から移行を進め、順次メンバーによる招待制に切り替えていきます。
鷹の爪団マナームービー
制作者なら絶対に読め
以前ご紹介した高萩宏氏(世田谷パブリックシアター制作部長)のスタジオジブリ『熱風』連載「夢の遊眠社と僕と演劇プロデューサーの仕事」、読んでいますか。
大阪にサロン文化を実現した男
元・扇町ミュージアムスクエア(OMS)マネージャーで、現在は大阪21世紀協会チーフプロデューサーの山納洋氏が、有志と共に運営してきた大阪・中崎町の日替わりマスターによる「common cafe」。小劇場系のイベントにも使われる貴重な都心の空間です。