この記事は2007年7月に掲載されたものです。
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制作者なら絶対に読め

カテゴリー: fringeのトピック以前 | 投稿日: | 投稿者:

●「fringe blog」は複数の筆者による執筆です。本記事の筆者は 荻野達也 です。

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以前ご紹介した高萩宏氏(世田谷パブリックシアター制作部長)のスタジオジブリ『熱風』連載「夢の遊眠社と僕と演劇プロデューサーの仕事」、読んでいますか。

6月号はパルコ・ドラマ・フェスティバル事件や宮島惠一氏の参画、7月号は有限会社ピー・エス・ディーの設立と、回想が佳境に入ってきた感があります。この辺のことを公の場で詳細に書かれるのは、初めてではないでしょうか。

カンパニーの成長過程で、どの集団も多かれ少なかれ似た経験をすると思います。遊眠社の出来事は、若い制作者にもきっと参考になるでしょう。

『熱風』はジブリ関連書常設店で無料配布されています。定期購読も可能です。