作成者別アーカイブ: 荻野達也

「演劇制作SNS」招待開始

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「演劇制作SNS」は演劇経営MLからの移行が順調に進み、本日からメンバーによる招待制を開始しました。すでにメンバーであることを表明している方が、個人ブログ等でお誘いしていますので、ご面識のある方はそちらもご利用ください。

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「POLALIFE」

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日本ポラロイド「POLASTYLE.COM」の名物コンテンツ「POLALIFE」(隔週更新)で、小劇場系が続いています。

過去にも小劇場系の俳優は登場しているのですが、今回は笠木泉氏(オールツーステップスクール)、ぼくもとさきこ氏(ペンギンプルペイルパイルズ)、近藤芳正氏(劇団ダンダンブエノ)、酒井敏也氏と続き、次回(8/6~)は酒井氏紹介のデザイナー・ナミヘイさんだそうです。ナミヘイさんって、サモ・アリナンズの宣伝美術やってるあのナミヘイさんですよね。違いますか。

第二次観劇人口増加計画

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7月20日発行の季刊フリーCDマガジン『cinra magazine』14号のSTAGE特集は、「第二次観劇人口増加計画」。同誌が独立したSTAGE欄を設けて以来、いちばん熱いメッセージだと思います。特に黒澤世莉氏(時間堂)が熱い。

全国のカルチャースポットで配布されていますが、数日でなくなるそうです。Webで全コンテンツ読めます。

「演劇制作SNS」スタート

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fringeトップページでもお知らせしているとおり、「演劇制作SNS」をオープンしました。まずは審査制だった演劇経営MLの会員の方から移行を進め、順次メンバーによる招待制に切り替えていきます。

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鷹の爪団マナームービー

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全国のTOHOシネマズなどで昨秋から上映前に流れている鷹の爪団によるマナームービー、何度観ても笑えます。掛け合いもさることながら、私語や前の席を蹴ることをはっきり禁止しているのがいいですね。これに加え、東宝系では別のマナームービーも複数流れ、徹底されている感じがします。

劇場でも、これぐらいはっきり言っていいのではないかと思います。

制作者なら絶対に読め

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以前ご紹介した高萩宏氏(世田谷パブリックシアター制作部長)のスタジオジブリ『熱風』連載「夢の遊眠社と僕と演劇プロデューサーの仕事」、読んでいますか。

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大阪にサロン文化を実現した男

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元・扇町ミュージアムスクエア(OMS)マネージャーで、現在は大阪21世紀協会チーフプロデューサーの山納洋氏が、有志と共に運営してきた大阪・中崎町の日替わりマスターによる「common cafe」。小劇場系のイベントにも使われる貴重な都心の空間です。

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田中沙織氏の前説

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本来、フロントスタッフはホスピタリティが備わっていてあたりまえで、作品を差し置いてそればかりを特筆すると本末転倒になりますが、優れたフロントスタッフをきちんと評価するのは、私は重要なことだと思います。制作陣のモチベーションにつながりますし、主宰にその重要性を意識させる効果があるからです。フロントスタッフがいかに大切かを意識しないと、技術スタッフのようにギャランティを払って優秀な人材を確保する文化は、いつまで経っても育たないでしょう。

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川本裕之氏の場内整理

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すっかり定番となったKAKUTAのリーディング公演「KAKUTA SOUND PLAY ANOTHER STYLE・朗読の夜」の第4弾、『神様の夜』が上演中です。全4プログラムを延べ16日間に渡って上演する、これまでの集大成のような企画ですが、そのうちCプロとDプロの初日に足を運びました。Cプロは完売ということで、狭い会場での客入れは定員を計算し尽くしたものになりましたが、その場内整理を担当したのが俳優の川本裕之氏でした。

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企画公演でのクオリティ担保

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演劇制作はクオリティの高い作品を生み出すのが大前提で、このプライオリティが逆転することはないと思います。当然のことですが、どのような企画であれクオリティの担保に制作者は全力を尽くすべきですし、そのクオリティが伝わるような宣伝をしてほしいと思います。

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