熊本市の劇団きららが11月27日~28日に上海公演を果たしたのですが、これに客演している福岡市のギンギラ太陽’s主宰・大塚ムネト氏が、出発当日にパスポートを紛失。あわや降板の危機でした(公開日記11月25日付参照)。
結果的に見つかったからよかったものの、本当に危なかったと思います。パスポートだけはどうしようもありませんからね。電話で落ち着いてアドバイスした、きらら主宰の池田美樹氏は大したものです。
熊本市の劇団きららが11月27日~28日に上海公演を果たしたのですが、これに客演している福岡市のギンギラ太陽’s主宰・大塚ムネト氏が、出発当日にパスポートを紛失。あわや降板の危機でした(公開日記11月25日付参照)。
結果的に見つかったからよかったものの、本当に危なかったと思います。パスポートだけはどうしようもありませんからね。電話で落ち着いてアドバイスした、きらら主宰の池田美樹氏は大したものです。
京都橘女子大学文化政策学部の小暮宣雄助教授が、講義にアトリエ劇研の杉山準プロデューサーを招いた様子が、アーツ・カレンダー「こぐれ日記」vol.573に記されています。「小劇場の役割」というテーマで、杉山氏は具体的な数字を挙げながら小劇場の必要性を説かれたそうです。
最近テレビを見ていて、これは演劇人向けだなと思った薬2種。ご存知の方も多いと思いますが、記しておきます。
「注目のウェブログから」登録が200サイトを超えました。
関西、九州を強化しました。
ユニークなところでは、シアター・フォーラム出身のレビュアー・手塚さんが、ご自身の「えんげきのぺーじ」一行レビューへの投稿をまとめています。これをベースに補足記事なども書かれていくのでしょうか。注目したいと思います。
前から提案していることですが、本家でも名前を登録制にして、こうして検索なしで一覧出来れば、レビューの信頼性が増すのですが。
京都のトリコ・Aプロデュースでは3種類のウェブログを運営されていますが、そのうちの「TORIKO NEWS」でfringe及び「注目のウェブログから」をご紹介いただきました。
「名古屋で人参ごはん」をご担当いただいていた近藤順子さんが、B Stageをクローズされて東京に移られることになりました。東京では、燐光群/有限会社グッドフェローズに所属されます。
初めて接する作品なのに、どこかで観た記憶があるシーン、どこかにあった設定や台詞に出くわし、デジャ・ヴュのような感覚に陥ることがよくあります。先日観たカンパニーなどデジャ・ヴュの連発で、初見のはずなのに2回目ではないかと思い、念のため上演記録を確かめたほどです。
開幕したBeSeTo演劇祭東京開催に足を運び、初めて学習院女子大学に入りました。敷き詰めたレンガに落ち葉が舞う美しいキャンパスでした。
昨日この欄で、とある著名演劇情報サイトの掲示板に、演劇ライターの実名を挙げて告発する書き込みがあったことを記しましたが、その後、ライターご本人から「すべて事実無根」とのご連絡をいただきました。fringeが制作者向けサイトであるため、どうしても読者が制作者の立場になり、内容が事実と受け取られかねないことを危惧されています。
私としては、制作者と演劇ライターの接し方について、建設的な論議が起きることを期待している面もありますが、ネット上で噂だけが一人歩きしてしまうのは、不幸なことだと感じています。ライターご本人からのメールを拝見し、信憑性の高い記述も散見されましたので、この件に関しては文章をこの内容に差し替えることにいたします。
演劇ライターとの接し方についてご意見があれば、fringeのサイトポリシーを遵守の上、掲示板にお書きいただければと思います。