熊本市の劇団きららが11月27日~28日に上海公演を果たしたのですが、これに客演している福岡市のギンギラ太陽’s主宰・大塚ムネト氏が、出発当日にパスポートを紛失。あわや降板の危機でした(公開日記11月25日付参照)。
結果的に見つかったからよかったものの、本当に危なかったと思います。パスポートだけはどうしようもありませんからね。電話で落ち着いてアドバイスした、きらら主宰の池田美樹氏は大したものです。
この記事は2004年12月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。
熊本市の劇団きららが11月27日~28日に上海公演を果たしたのですが、これに客演している福岡市のギンギラ太陽’s主宰・大塚ムネト氏が、出発当日にパスポートを紛失。あわや降板の危機でした(公開日記11月25日付参照)。
結果的に見つかったからよかったものの、本当に危なかったと思います。パスポートだけはどうしようもありませんからね。電話で落ち着いてアドバイスした、きらら主宰の池田美樹氏は大したものです。
これには後日談があって、11月29日付で帰りの航空券をなくしたとあります。
「『家に帰るまでが遠足だぞ!』と自分の劇団では叱っている立場なのに、このだらしなさは何だ」と嘆く気持ちはよくわかります。
移動の切符類は制作者がすべて管理したほうが確実だと思いますが、航空券は保安検査などで全員が持たねばならないでしょうから、難しい面がありますね。
いやもう言わないであげて・・・(笑)
うちでもツアーの時は外注のスタッフさんなどから「不安なので空港でチケット下さい」と頼まれることはよくありました。
劇団員は甘やかしませんけど。
といいつつ、私も一度、飛行機に乗り遅れたことがあるので(東京からの公演帰り)あまり言えません。
…パスポートはともかく(←海外に行った事ない)、チケット類は「もし紛失した場合の対策」を事前に調べておく方が、「無くさない努力」よりも現実的だと思います
「二重購入証明書」ってありますね。
ちょっと手間と損が生じますが、とりあえず便には乗れるから、それ優先ですね。