昨日この欄で、とある著名演劇情報サイトの掲示板に、演劇ライターの実名を挙げて告発する書き込みがあったことを記しましたが、その後、ライターご本人から「すべて事実無根」とのご連絡をいただきました。fringeが制作者向けサイトであるため、どうしても読者が制作者の立場になり、内容が事実と受け取られかねないことを危惧されています。
私としては、制作者と演劇ライターの接し方について、建設的な論議が起きることを期待している面もありますが、ネット上で噂だけが一人歩きしてしまうのは、不幸なことだと感じています。ライターご本人からのメールを拝見し、信憑性の高い記述も散見されましたので、この件に関しては文章をこの内容に差し替えることにいたします。
演劇ライターとの接し方についてご意見があれば、fringeのサイトポリシーを遵守の上、掲示板にお書きいただければと思います。