以前ご紹介した弘前劇場主宰・長谷川孝治氏によるウェブ連載「弘前劇場の30年」が、早稲田大学演劇博物館「弘前劇場の30年」展に合わせて10月10日出版されました。『地域と演劇 弘前劇場の三十年』(寿郎社)です。
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「ウェブサイトを持ってよかったのは、いつでもお客さんと交流ができるようになったこと」
制作者によるパソコンソフトの活用事例、その第2弾。
神戸のTAKE IT EASY!プロデューサー・水口美佳氏による「BiND for WebLiFE*」。これで公式サイトを作成されているそうです。インタビュー動画もあります。店頭で配られる販促パンフレットにも掲載されています。
同じく「BiND for WebLiFE*」で紹介されている京都の下鴨神社サイトも興味深いです。「これまでの『神社界』にはない、斬新なもの」という評価ですので、参考にしてください。
第1弾は「セミナー On The Net」でご紹介した、矢作勝義氏(世田谷パブリックシアター)の「ファイルメーカーPro」でした。
スタッフ志向にはたまらない映画
11月15日公開の映画『ハッピーフライト』は、スタッフ心をくすぐります。
佐藤電機がメセナアワード受賞
「佐藤電機をメセナアワードに」の提言から1年。王子小劇場を運営する佐藤電機株式会社が、メセナアワード2008たたかう劇場賞を受賞しました。決して冗談でなはく、私は出せば通ると思っていました。
「閉館された途端、梅田ではなくなった」
日本経済新聞大阪本社版夕刊連載の「ぶんか探訪」9月11日付で、わかぎゑふ氏(リリパットアーミーII、ラックシステム)が現地を歩きながら扇町ミュージアムスクエア(OMS)の思い出を語っています。日経ネット関西版で全文読めます。
タイトルは記事中のコメントから。取材は社会部文化グループ・小橋弘之編集委員。
日経ネット関西版「<ぶんか探訪>小劇場「熱い時代」の舞台──わかぎゑふさんと行く扇町公園界隈」
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news002134.html
文中に「恐竜の看板が目を引いた」とありますが、ネット上では「Tokyo Small Notes」が「劇場の看板」として画像を残してくれています。
「私が芝居を観ない理由」
せんだい演劇工房10-BOXが発行する情報誌「ハコカラ通信」が、29号から「私が芝居を観ない理由」というエッセイの掲載を始めました。
仙台市市民文化事業団サイトのバックナンバーは現在24号までしか収録されていないので、ご紹介出来ずに残念に思っていたのですが、寄稿された本江正茂氏(東北大学准教授)がブログで全文再録されていましたのでご覧ください。
同誌では、今後も各界で活躍される方に率直なご意見を伺っていくそうです。
『ステージ&ライティングの現場』volume02
舞台芸術も積極的に紹介している『ステージ&ライティングの現場』volume02が8月26日に出ました。昨年12月に出た創刊号は[トピック]で紹介しました。今回はブルーマングループ、阿佐ヶ谷スパイダース『失われた時間を求めて』などを取り上げています。
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柿喰う客『真説・多い日も安心』
劇評ブログはもっと厳しくていい
多くの観客がブログで劇評(感想と言われる方が多いようですが)を記すようになった現在、その影響度は無視出来ない存在になっています。特に多数の作品をご覧になっている小劇場フリークの方のブログは注目度も高く、クチコミ形成の大きな要因になっていると言えるでしょう。
個人ブログですから、本来なにをどのように書こうと自由ですが、小劇場を愛する方なら、その根底には「観劇人口を増やしたい」「演劇の間口を広げたい」という思いが必ずあると信じています。その前提でお願いしたいのですが、つまらない作品、時間をロスしたと思える作品に出会ったとき、もっと厳しい書き方にしていただけないでしょうか。率直に言って、表現がやさしすぎる方が多すぎるのではないでしょうか。
トヨタ芸術環境KAIZENプロジェクト
NPO法人FPAPが「トヨタ芸術環境KAIZENプロジェクト」の助成先に選ばれて、本当によかったと思います。これはFPAPだけの出来事ではなく、演劇界全体がFPAPに御礼を言ってもいいんじゃないかと感じています。