この記事の前に福岡の高崎さんが書いてらっしゃいましたが、九州のなかでの交流が進んでいるようでそうした話をわたしも先日伺いました。
本日から京都のアトリエ劇研で宮崎の劇団こふく劇場の公演『水をめぐる』が始まります。関西初上陸ということでその作品も楽しみなのですが、先日飲み会の席で代表の永山とお話をすることができました。九州のなかでの交流がさかんになり、例えばこふく劇場の俳優さんはこんど北九州で行われるワークショップに出かけるのだそうです。永山さん自身も福岡などでワークショップをされることもあり、そうした地域間交流の状況を羨ましく思いました。
ただ羨ましく思うだけでは意味がないわけで、ともすれば小さくまとまってしまいがちな自分の地域の状況にさてどのような働きかけができるのか否か。改めて考える機会をもらいました。
劇団こふく劇場『水をめぐる』6/20-22
http://stage.gekken.net/?eid=826312