この記事は2009年3月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。



全国どこからでも見られるアフタートーク3/12

カテゴリー: さくてき博多一本締め | 投稿日: | 投稿者:

●「fringe blog」は複数の筆者による執筆です。本記事の筆者は 高崎大志 です。

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私所属するNPO法人FPAPでは、3月12日(水)の夜9時位から、公演終了後のアフタートークをインターネットを使ってネット中継し、国内どこからでも見られるようにするという企画を行います。

ドラマドクターを活用した公演が、地域での作品クオリティの向上にどのような影響をもたらすことができるのか、ということを中心とした内容になります。
今回の公演では、土田英生氏(MONO)がドラマドクターで、土田さんにアフタートークのパネリストをお願いしております。
地域の演劇のクオリティをいかに上げていくのか、ということに関心のある地域のアートマネージャーや制作者にぜひごらんいただければと思います。

言い忘れましたが、無料です。

申込み、情報詳細は下記バナーをクリック下さい。
DDシアターアフタートーク
「地域演劇を活性化するDDシアターの可能性」
DDシアターアフタートーク

このネット中継は、技術的にそれほど難しいものではありません。ネット中継の簡単なマニュアルを別途公開する用意があります。その際は改めてお知らせしたいと思います。
いろんな地域で、この手法を活用していただければと思います。

※観劇後のトークをアフタートークと呼ぶのはどうかという議論があることは十分承知した上で、なじみがあり直感的にわかりやすい表現を使っております。