東京医科歯科大学演劇部出身で、Attic Theaterで制作をされていた猪原健氏がウェブログを書かれています。
今春から大学病院で勤務されているようですが、その合間にも演劇活動を続けられています。
いまはEle-C@(4/1~4/6、王子小劇場)を手伝われているのでしょうか。
激務だと思いますが、なんとか両立してください。
現役のドクターで制作をされている方、私は複数存じています。
東京医科歯科大学と言えば「えんげきのぺーじ」でお馴染みの徳永伸一助教授を連想します。数少ない医療系大学の演劇部が健闘しているのも、徳永氏の影響かな。
なんとfringeに
午前 病棟
午後 講義
17:30 ele-c@「QED 2004」当日制作スタッフ
24:00 帰宅
朝食 納豆定食
昼食 キムチラーメン
夕食 和民にて
fringeの荻野達也さんに取り上げていただきました。ありがとうございます。
こんなエンゲル係数が高いだけのblogを見つけていただ…
東京医科歯科大学で演劇が盛んなのは、1982年~97年まで教授を務められた演劇評論家・松岡和子氏の影響が大きいとのご指摘をメールでいただきました。補足いたします。
こんにちは。猪原君のところから飛んできたら自分の名前が出ていて驚きました。
僕は専門家ではないので、もちろん松岡先生の影響が大きいと思います。もっとも松岡先生の授業を受けたのは猪原君の代が最後かな。松岡先生の後任の野田学先生も演劇が御専門でしたが、2年ほどで明治に移られました。
丁度今月出た北九州の「ステージ通信Q」vol.4で
松岡和子さんが2ページに渡ってシェイクスピアの魅力を語っています。
http://www.kicpac.org/stage_q.html
↑まだその4号はUPされていませんが。おたのしみに。