fringe主催「Producers meet Producers 2006 地域の制作者のための創造啓発ツアー」(PmP2006)の特設ウェブログが、全国の制作者の書き込みで活気づいています。制作者がこれだけ発言するというのは、ネット上で初めてではないかと思います。
今回の参加資格には、文章を書くことが苦にならず、事務局の要請に応じて投稿が出来ることを明記しました。制作者にとって文章力は必須条件で、事務書類だけでなく、企画書、チラシ、助成金申請書などでは文学的表現も求められます。
参加者の中には、カンパニーの公式サイトではオフィシャルな文章ばかりで、個人的な文章を発表する機会がない制作者もいると思います。なかなか書けない日ごろの思いを、ここで綴っていただければと思います。
きっと、全国の演劇関係者が目にするはずです。