この記事は2013年10月に掲載されたものです。
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平成26年度文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)
助成金要望額は助成対象経費の範囲内(予算により決定)。経費の支払方法は原則として銀行振込。助成対象経費は公演本番前日までの稽古費、音楽費、文芸費、会場費、舞台費。赤字補填と無関係にするため、公演準備の費用に限定される(伝統芸能・大衆芸能分野のみ特例あり)。ツアー費用は一切対象にならなため、芸術文化振興基金と充分比較すること。芸術文化振興基金との併願不可。
http://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant/download02.html
- 年間活動支援型
- 法人格を有し、1名以上の外部監査、財務諸表等の公表を義務づけ
- 3年間継続採択(毎年審査あり)
- 同一の応募分野で2件以上の活動を応募(自動的に公演単位支援型と併願扱い)
- 概算払いや公演間の助成金流用可
- 公演単位支援型
- 任意団体可(財務諸表を提出)
- 一定要件を満たす場合は概算払い可