豊岡市長選挙の出口調査の結果が出ています。
神戸新聞「3市町長選「出口調査」 アンケート分析結果」
https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/202104/0014279788.shtml
豊岡市長選挙の出口調査の結果が出ています。
神戸新聞「3市町長選「出口調査」 アンケート分析結果」
https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/202104/0014279788.shtml
日本劇作家協会が企画・制作・運営する「戯曲デジタルアーカイブ」が先日、公開されました。プロの作家の作品を多く収録しており画期的なことだろうと思います。関係者の尽力に頭が下がる思いです。
実は、その20年前から稼働している脚本サイトがあります。
大都市以外での演劇のあり方を模索するトークライブがオンラインで開催されるそうです。舞台制作PLUS+|制作ニュースで知りました。
舞台制作PLUS+|制作ニュース
http://seisakuplus.com/news/?p=49741
芸術文化振興基金の助成制度は、現在では任意団体であるふつうの劇団でも申請ができます。
しかし、この制度を「法人でなければ申請できない」というように変えようとしている噂を聞きました。
あくまで噂ですので、実際のところはわかりませんが、もしそうなった場合にどうなるのかということを考えてみたいと思います。
あくまで、仮定の話としてご覧ください。
結論から言えば、国内の演劇シーンを長期で見た時に、得策ではないと思われます。
これは正確な情報に基づくわけではなく、非公式な情報ないしは噂に属する情報に基づきます。
芸術文化基金の助成申請の要件や手続きのハードルが上がり、申請や報告の手続きが今後さらに煩雑化していくのではないかという見通しについて耳にしました。
平成29年度の採択結果から、現代舞台芸術創造普及活動(演劇部門)の採択を東京・非東京にわけてグラフ化したものが、以下の表です。
棒グラフは内定額の総額 青線は非東京の件数ベースでの比率 ピンクは金額ベースでの比率です。
日本を代表する演劇祭ないしは見本市といえば、F/TやTPAMの名前が思い浮かびます。質・量、企画のコンセプトなど日本を代表する演劇祭でしょう。
しかしおなじような趣旨や規模の演劇祭は、他国にもあるのではないかと思います。演劇が盛んとされる国では、同趣旨の演劇祭がきっとあるでしょう。
一方、CoRich舞台芸術まつり!はとてもユニークな演劇祭です。
芸術文化振興基金 助成実績
http://www.ntj.jac.go.jp/kikin/about/results.html
平成28年度の結果から、現代舞台芸術創造普及活動(演劇部門)の採択を東京・非東京にわけてグラフ化したものが、以下の表です。
棒グラフは内定額の総額 青線は非東京の件数ベースでの比率 ピンクは金額ベースでの比率です。
文化庁が京都に移転するというニュースを2月に知りました。
そこから4ヶ月ほどたち、このトピックについての意見もチラホラと目にするようになってきました。