ご好評いただいている「ミニアンケート」ですが、観客向けサイトのアンケートで必見なのが、無料のチケット個人間取引支援サイト「おけぴネット」がやっている「おけぴ de Q」です。
作成者別アーカイブ: 荻野達也
制作者は媒体を有している
第三舞台のチラシデザインから出発し、超売れっ子の装丁家になった鈴木成一氏を、NHK総合「プロフェッショナル仕事の流儀」5月22日放送分(28日再放送)が取り上げていました。
美内すずえと「ガラスの仮面」展
爆弾発言
日テレ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜7:58~8:54)の5月22日放送分番組紹介にこんな文章が。
渡辺えり子氏を含む審査員5名でビデオ審査がある演劇フェスティバルって……。
若い演劇人のための基礎講座
京都では絶対に食えないか
京都で活動するフリーの俳優・石本径代氏の「京都演劇界の現状とその展望」を拝読しました。京都の観客の方による「ぼんの備忘録」は、「ショックと言うか寂しい思いに」と感想を書かれています。
studio saltの受付にがっかり
いま横浜の小劇場系で最も集客力があり、クオリティの高い作品づくりで評価が高まっているstudio saltが、新作『7』を相鉄本多劇場で上演中です。常連の「横濱・リーディング・コレクション」を通じて作・演出の椎名泉水氏の実力も浸透し、今回はステージ数を増やして(前回8ステ→今回11ステ)、飛躍を狙う本公演だと思います。
こまばアゴラ劇場でのインターンシップ
福岡で稽古場施設2か所の指定管理者になっているNPO法人FPAPが、東京のこまばアゴラ劇場に演劇人を1か月インターンシップで送り込むことを発表し、現在希望者を募集中です。費用は生活費や滞在中の観劇代に至るまで全額FPAP持ち。つまり、自己負担0円で1か月東京で劇場運営を学べるわけです。セゾン文化財団のサバティカルもうらやましいですが、これも垂涎の企画です。
『雲のうえ』
「CoRich舞台芸術!」都道府県別登録状況3
前回調査から1か月で、「CoRich舞台芸術!」の登録団体(主催者)が1,000を超えました。
高知県の急増は、高知演劇ネットワーク・演会の積極的な登録によるものです。所在地未登録や海外もありますので、全体の登録数は1,008団体になります。
増加があった都道府県は背景色ピンク、2桁増は赤色にしています。