福岡・九州を題材に、30年後の地域演劇シーンへの変化への推察と、舵を切るべき方向への考察を自分のブログにまとめました。
人口減、価値観の多様化で、地域演劇に入ってくる人材は今後、確実に減ってくるのではないだろうかと思います。
九州7県は、県域を越えた演劇人の交流が盛んで、国内でも特殊な状況にありますが、この特殊性を考えると九州7県をひとつの地域演劇の文化圏と考えた施策が有効だろうと思います。
福岡市はあと20年は人口が増えるようですが、九州7県では人口は減少する中で、地域演劇が生き残るためにはどうすればいいのか、福岡・九州という特殊性はあるものの、他地域においても参考になるものがあれば幸いです。