小劇場系のウェブログとして、この話題は書いておきたいと思います。
fringe blogはMovable Typeという人気ツールを使っていますが、これは英語版しかありません。それを日本語化するパッチ(修正ソフト)を作成されたのが、「Milano::Monolog」のみらの氏です。日本のMovable Typeユーザーで、この方を知らない人はいないでしょう。fringe blogがあるのも、この方のおかげです。
みらの氏の名前の由来は、平和堂ミラノさんの大ファンだったことから。
ウェブログには時折、惑星ピスタチオや佐々木蔵之介氏の話題も登場します。
昨年は悲しいことがありました。
みらの氏のウェブログにも、そのことは記されています。
ここ半年、様々なウェブログを訪れることが増えましたが、演劇に縁のある方が意外に多く、驚いています。特に小劇場系はいろいろなところに名前が出てきます。
スタートのときにも書きましたが、ウェブログが様々なサイトを演劇という糸でつなげていってほしいと思います。映画のように自然な話題として演劇が話されること。それが私の理想ですし、ウェブログはその可能性を秘めていると思います。