この記事は2004年3月に掲載されたものです。
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KAKUTA『ムーンライトコースター』

カテゴリー: しのぶの東京晴れ舞台 | 投稿日: | 投稿者:

●「fringe blog」は複数の筆者による執筆です。本記事の筆者は 高野しのぶ です。

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びっくりチラシを発見!
遊園地で演劇!?
しかもあの花やしき

「好きなロケーションを自分で選べる、新感覚参加型演劇」
「お好きな席を決めかねていたら、案内人にお尋ねください。」
「パーク全てを舞台にした、オムニバスドラマを展開」

おぉぉおおっ、なるほどなるほど。
制作の手腕が問われるところですよね(笑)。
チラシを見ると制作さんには4人名前が載っています。すごいですねーっ。

KAKUTAが梅雨に野外公演をするという仮チラシを何度か拝見していましたが、まさか花やしきとは!
ぜひ体験したい!!

KAKUTA花やしき公演/浅草花やしき提携『ムーンライトコースター』
構成・演出:桑原裕子
場所:ゆうえんち浅草花やしき
期間:2004年5月27日(木)~30日(日)


KAKUTA『ムーンライトコースター』」への2件のフィードバック

  1. たにせみき

    あれは98年だったか・・・飛ぶ劇場アゴラ公演の帰り、私の一家と劇団員1名で「花やしき」に遊びに行き、「花やしき丸ごと貸します」のチラシを見ました。
    その時は・・・まさに時を忘れて遊び倒し、なんと北九州への飛行機に乗り遅れるという失態を・・。(高くつきました)
    花やしきというと、あのチラシと、浅草を猛ダッシュで走ったことを思い出します。
    KAKUTAさんには頑張って欲しいですね!

  2. 荻野達也

    遊園地という代え難い舞台装置を使えるのは、うらやましいですね。
    同様の場所として、結婚パーティーなどで使われる水族館の貸し切りを連想しました。

    オムニバスが複数個所で同時進行するようですが、他シーンとも連携した収束感が得られるかどうかがポイントでしょう。これがないと、単なるイベントに終わってしまいます。言うほど簡単ではありませんので、KAKUTAのお手並み拝見ですね。

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