散歩をしていて、「すしと音楽の店」を見つけました。ご近所では有名なんでしょうが、東京・目黒本町の「すし倶楽部」です。
広い店内の一角がロビー風になっていて、そこにグランドピアノが置かれています。ここでジャズライブなどが開かれるようで、ザ・ドリフターズの仲本工事氏がプロデュースした店だそうです。
繁華街ではなく、普通の住宅街にある店ですが、こういう店がなにげなくあるところが東京らしいと思いました。
(2004年9月14日追記)
読者の方からなぜコメントが付けられないのかと質問をいただきました。
これはfringe blog筆者間の申し合わせで、トラックバックは必須にするけれど、身辺雑記のようなコメントをいただくほどではない文章はコメント機能をオフにすることにしているためです。このネタが琴線に触れたなら幸いです。