タイニイアリス（東京・新宿）のサイトが、独自ドメインを取得してリニューアルしています。
注目は「アリスインタビュー」というページで、７月の７公演中５公演のインタビュー記事を掲載しています。カンパニーの紹介や作品の見どころを簡潔に伝えており、これが毎月続くなら大したものだと思います。インタビュー・構成は北嶋孝氏（ノースアイランド舎）。
この記事は2004年6月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。
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注目は「アリスインタビュー」というページで、７月の７公演中５公演のインタビュー記事を掲載しています。カンパニーの紹介や作品の見どころを簡潔に伝えており、これが毎月続くなら大したものだと思います。インタビュー・構成は北嶋孝氏（ノースアイランド舎）。
「アリス インタビュー」と「劇評サイトWonderland」と、そしてボランティア募集と――
あちこちから「fringe」に速報のってるよ！というニュースが舞い込んできてええっ？ 情報を入れてくださった方、載せてくださった方に感謝、感謝です。
ついでに、インタビュアーのボランティア。もの書くこと大好きという方を大募集。初心の方もジャーナリストのベテラン・北嶋孝さんがイチからコーチして下さいます。
「劇評サイトWonderland」ももうすぐ立ち上げ。新鮮、魅力芝居を発見したい同志の方、ぜひメンバーとしてご参加を！ Tiny Aliceへのご連絡、お待ちしています。 アリス
ひっそり始めたインタビューに着目していただきありがとうございます。
売れっ子劇団はメディアに取り上げられる機会がありますが、発展途上の劇団活動を意識的にサポートする力はまだまだ不十分だと思います。
タイニイアリス劇場の方々にはこれまで散々お世話になっていたというだけでなく、芝居への情熱を持ち続けている若い人たちのスプリングボード役を黙々と続けてきた活動に頭の下がる思いをしてきたので、及ばずながらインタビュー紹介という形でお手伝いをすることになりました。
芝居を見るだけでは物足りないけれど、舞台に立つほどではないという方、舞台を経験しているけれどもう少し違った角度からさ演劇人のあり方に触れてみたいという方、インタビュー体験を共有してみませんか。
一緒にインタビューに参加していただける方の協力を求めています。連絡は次のアドレスまでお願いします。
kitajima@MAILHOST.NET
ベテランジャーナリストということは、あの北嶋孝さんですよね。
手馴れた文章を拝見して、それなりの方が担当されているんだろうと感じていました。