この記事は2004年8月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。



文化人類学からの視点

カテゴリー: fringeのトピック以前 | 投稿日: | 投稿者:

●「fringe blog」は複数の筆者による執筆です。本記事の筆者は 荻野達也 です。

Pocket

福岡の演劇批評誌『New Theatre Review』(NTR)の編集長・柴山麻妃さんが、毎日新聞西部本社版8月7日付朝刊福岡版で紹介されました。fringeも昨年末発行の11号に協力して、演劇制作に関するQ&Aを執筆しました。アートサポートふくおか理事、翻訳などもされている方です。

ネットで検索すると、柴山さんの専攻は文化人類学なんですね。『NTR』の特集が非常に幅広い理由を垣間見たような気がしました。フィールドワークの精神が、地域の演劇界を分析するのにも活かされていると思います。