いや、素敵でした(まずはオープニング)。
あの「演劇の国」ギリシャで、どのような演出が行われるのかずっと楽しみにしてきましたが(事前に報道に内容が漏れるなどありましたが、そんなのはご愛敬)、とても幻想的で美しく、たいへん「演劇的」だと思いました。
基本的な表現はすべて「生身の人間の身体表現」が担っていて、シンプルながら、ちょっとした立ち方・動き方に演出が行き届いていました。
まだ詳しい資料が出てないみたいですが、演出家はダンサーでもあるようですね。
これから衣裳や映像、演出家のデータをぼちぼち集めたいと思います。
丸栄恒例
名古屋の丸栄で恒例の「貸衣装大処分市」が17日まで開かれている模様。
ウエディングドレスとか「1995円から」ですよ。
こりゃ舞台衣裳に最適!と思いましたが、名古屋の皆さんは当然毎年チェックしてたりするのでしょうか。
そして関係ないけど丸栄はプリモプエルに力入れてるんだなぁ。
昔、乗ったタクシーの助手席に「これ」が座っていて、運転手さんに熱心に勧められた憶えが。
人形との「会話」に非常に演劇的なものは感じたのですが・・・。
続・燐光群の名古屋市共催取り消し問題
日本劇作家協会が名古屋市文化振興事業団に対して公開質問状を送りました。公演前日の8月18日までに回答を求めています。[トピック]で全文を掲載しています。
反応を示したウェブログにはトラックバックしておきます。トラックバック機能がまだ準備中の「鳥居坂秘書日録」でも取り上げていましたので、記しておきます。
ちなみに、ここで酷似が指摘されている横浜美術館の高嶺格作品展示中止問題というのはこれ。この件については「REALTOKYO」小崎哲哉編集長のコラムが詳しいです。中止になった経緯は次回に書かれるようです(8/12現在未掲載)。同じ「REALTOKYO」前田圭蔵氏のコラム(7/17参照)もどうぞ。
「立ち上げる」より「継続」
カンパニーのウェブサイトの維持管理で、基本中の基本がドメインの契約です。
更新手続きを怠って、ある日突然サイトが消失してしまう事態は避けたいものですが、実際にはこのようなトラブルによく出会います。ドメインが消えるとサイトだけでなく、そのドメイン宛のメールも届かなくなりますから致命的です。観客は相手が活動停止したと思い込み、「解散した」というデマが飛び交います。
文化人類学からの視点
福岡の演劇批評誌『New Theatre Review』(NTR)*1 の編集長・柴山麻妃さんが、毎日新聞西部本社版8月7日付朝刊福岡版で紹介されました。fringeも昨年末発行の11号に協力して、演劇制作に関するQ&Aを執筆しました。アートサポートふくおか理事、翻訳などもされている方です。
ネットで検索すると、柴山さんの専攻は文化人類学なんですね。『NTR』の特集が非常に幅広い理由を垣間見たような気がしました。フィールドワークの精神が、地域の演劇界を分析するのにも活かされていると思います。
- サイト終了のため、Internet Archive「Wayback Machine」(2004年8月3日保存)にリンク。 [↩]
マツケンサンバ
8月8日の神宮外苑花火大会にスペシャルゲストとして松平健氏が登場し、15名のダンサーを従えて屋外初の「マツケンサンバ」を披露したそうです。数年前まで舞台でしか観ることの出来ない知る人ぞ知るショーだったのに、流行とは恐ろしいものです。
停電にどう対応するか
夏はカミナリの季節ですが、「ハッタリ舞台照明」が上演中に落雷による停電に遭われたことを書かれています。カミナリによる停電3回目というのは、確かに多いほうかも知れませんね。
カミナリではありませんが、上演中の停電で私が聞いたいちばんスゴイ話はこれです。
新宿駅の放送はナレーター顔負け
今日(8/7)の19:25ごろ、新宿駅のコンコースを歩いていたら、男性駅員による放送が流れたのですが、その上手さに驚愕しました。
野田舞台の小道具にさわれます
「アーツシャワー2004 ~オペラシティの夏祭り~」が東京オペラシティビル、NTTインターコミュニケーション・センター、新国立劇場などで開催されています。新国立劇場ではキッズオペラ『ジークフリートの冒険』を上演する他にも色々なイベントが開かれていて、私は夢中になって半日楽しんじゃいました。
中でも目玉はコレ!“森”をテーマにした企画展で、野田秀樹さん演出のオペラ『マクベス』に出ていたガイコツや赤い椅子、そして『透明人間の蒸気』で登場したダンボール製の小道具・大道具に自由に触れるし、座れるし、乗れます。
阿部サダヲさんが乗っていたらくだに乗る少女